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国民保険の保険料は所得に応じて増やしてはいけないのですか?

日ごろから素朴な疑問を持っているのですが、私も今年初めて国民保険の保険料を払いました。 全年齢の国民が一律で同じ保険料を毎年払うと言うことは、収入の少ない若いうちには負担が重く、収入が増えた中高年には負担が少なくなり、負担が逆進的にかかると思います。 それだったら、保険料の最低金額を定めた上で、所得税のように収入に応じて額を定めれば保険料も多く確保できるし、個人の若いうちの負担を先送りできるようになると思うのです。 的外れな質問でしたら恐縮ですが、よろしければどなたかお教え下さい。

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  • utaufune
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回答No.4

>全年齢の国民が一律で同じ保険料 国民健康保険ではなくて、国民年金保険料のことでしょうか。 (国民健康保険なら普通は所得に応じてかかってきますものね) 年齢で決めても、年齢が多いからと言って必ずしも所得が多いとは限らないし、 所得に応じて、とすると、払った額に応じて、もらえる額も違わないと不公平ではないですか? 同じ額をもらうなら同じ額を払っていないと。 それでなくても、所得が多いほど税金をとられて、受けるサービスは同じというものは多いのですから・・(所得税、住民税、国保税・・。いや、むしろ、所得が少ない方が補助金をもらって、サービスは多く受け取っているかも?)

その他の回答 (3)

  • m770
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回答No.3

 大阪市の場合ですが介護保険料も含めて、最高額は年間約61万円です。(月5万円強)  払えなくて健康保険証を発行して貰えなかったりする人が何万人もいます。

  • gyounosuke
  • ベストアンサー率20% (1446/7021)
回答No.2

保険料の算定方式は地方自治体によって異なるんだそうです。 つまり、所得に応じて支払っている人たちもいます。私が住んでるところはそうです。

参考URL:
http://www.kokuho.or.jp/kokuho/payment/index.htm
回答No.1

保険料は収入によって負担が違いますよ。 上限はありますが、収入によって保険料は高くなります(自治体によっても違います)。 逆に収入の少ない人に対しては、減免の措置もあります。

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