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カスタムホルンとそうでないホルン
題名の通りです。 ヤマハのフレンチホルンのカスタムホルンとそうでないのはどこがどう違うのでしょうか? 音とかも違うんでしょうか?
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ヤマハの管楽器は、基本的に、スタンダードとカスタムに分かれています。カスタムとスタンダードの作業工程の違いは良くわかりませんが、カスタムとスタンダードでは、素材、金属の表面の仕上げ、キーアクション、管を支える支柱の形状や本数などで、差があります。 簡単に言うとカスタムは高価で、スタンダードは廉価版ということになります。 音色や、初心者の吹きやすさという点でいううと、カスタムタイプのほうが重厚で、太い音がしますが、響きにくく初心者向きとは、いえません。逆にスタンダードタイプは、明るく華やかな音がします。ブラスバンド向きで、音も良く響くので、初心者向きといえます。ですから、スタンダードタイプだから、だめというわけではありません。 形状よりも、扱いやすさや、吹きやすさ、音色の点で大きく違いますので、実際にヤマハのお店で吹いてみればいいと思います。(購入予定でなくても、お店の方に言えば、店内に飾ってある分は、吹かせてもらえます。) 下にヤマハの管楽器HPを記載しておきます。
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- masamasa_37
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はるか昔の記憶なので,あてになるかどうかわかりませんが・・・。 カスタムシリーズは,注文を受けてから製作をする楽器です。 ベルの部分は機械たたきではなく,手でたたいたりするほか,1枚取りをするとか,手が結構かかるのです。上手な人なら,音色の違いもわかるんでしょうけれども・・・。 ちなみに,ホルン以外にもトロンボーンやトランペット,その他の楽器にもカスタムはありました。結構羨望のまなざしで見ていましたね。
お礼
ありがとうございます。 カスタムは手づくりなのですかぁ…そうすると値段のほうも結構な価格になりそうですね。
お礼
ありがとうございます。 色々と違う点が多いんですね。