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ティッシュペーパーの値段のからくりについて
けちな話ですが、(主婦にとってはそうではないかもしれませんが)安売りをしているときの比較で、同じものであればグラムもしくはひとつあたりの単価を計算してしまいます。それで気づいたのですが、最近のティッシュはひところの200組と150組に加えて180組160組とバラエティーが増え挙句には162組なんていうのまで出ています。これは、箱が薄くなったころからの現象のような気もするのですが。実質的な値上げを多くの人にきづかれないようにやっているだけなのでしょうが、とくにこの2なんていうのはいったいどういうことなのかなと思ってしまったりします。このへんの涙ぐましい?努力もしくは策謀について何らかの事情を御存知の方、ぜひお教えください。
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- juushi
- ベストアンサー率14% (9/61)
ティッシュの箱の高さが低くなったのは、ホントかどうかわかりませんが、 従来の高さでは自転車のカゴに入れた場合、前が見づらいため、大変な企業努力の末、 あの高さになったそうです。 で、あの高さが(大手製紙メーカにより?)決まってしまったため、弱小メーカにとっては 枚数を少なくするしかなかったのだと思います。 或いは、紙の厚みを薄くすることにより、品質を落とすよりは、枚数を 落としたのかもしれません。 160ではなく、162というのはそういった企業努力の見得ではないでしょうか? (ウチは200はムリだったけど、160組しか作れないメーカとは違いますよ、みたいな) そーは言っても、ケチな話ですが、我が家では、200~220円で200組なら即買い、 180組なら在庫が無ければ買いです。(薄くても質より量ですので)
- ainaaina
- ベストアンサー率34% (337/991)
「とくにこの2なんていうのは」とは、 「特にこの162組なんて言うのは」の間違いでしょうか? さて、ティッシュの折り方に工夫が発生して、 「ふんわりするように折ってある」ものが出てきています。 ふんわりする=あまりたくさん一箱に入れられないのでは? また、紙自体の厚さも関係ありそうですね。 また、新聞で読んだのですが、ティッシュや洗剤などの 家庭用品はどこのお店で買っても同じものを売っていますよね? メーカーが価格を上げたとしても、小売店側ですぐわかる形で 価格を上げるわけに行かず、結局差額を小売店側が負担しているそうです。 私も主婦ですが、そんなことまで全然考えていません。 そこでキリキリするより、再生紙使用とか ビニルフィルムを使っていないとか、パッケージが可愛いとか そういうところに気を遣って選んだ方が、 より穏やかに過ごせそうに思うのですが・・・。いかがでしょう?
補足
早速ご返事いただきありがとうございます。2というのは間違いではありません。きっちりではなく2組だけ多くしていることが何か、ほのぼのしたものを感じてしまう、という程度の意味なのです。特に神経質になっているわけでもないのですが、価格競争の中メーカーもずいぶんいろいろなところで収益確保のために努力をしているんだなあと妙なところで気になってしまった、という程度のことなのです。(^_^.)つまらない質問に付き合ってくださりありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。同志を見出した思いです。