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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:うつ病患者の恋人への依存)

うつ病患者の恋人への依存

このQ&Aのポイント
  • うつ病患者の恋人への依存について考える
  • 自死の可能性に思い悩むうつ病患者の苦悩とは
  • うつ病患者が周囲に本音を隠し恋人に依存する理由

質問者が選んだベストアンサー

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  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.1

ここまでの投稿を拝見して限りで投稿させていただきます。 感情というのは「炎」なんです。 実際に脳の中にある「扁桃体」という部分が「好き嫌い」の判断をしているんですが、 心の病にかかってしまうとこの扁桃体の過剰昂奮が収まらず制御が出来なくなってしまうんです。 http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2004q1/20040331.html で、普通は、例えば「あれが欲しい!」という感情の炎を、「手に入れる」という「より大きな炎」で吹き消そうとするんです。 扁桃体のリクエストに合わせて、感情の命ずるままに行動を起こしてしまうんです。 そうなると、今度はさらに「好き」という昂奮が高まってしまいますので依存的になってしまうんです。 昂奮という炎を、昂奮という炎で満たすことはできないんです。 昂奮を鎮められるのは、唯一「水」だけなんです。 「水」は昂奮という炎を消し、さらに渇ききった大地(心)にスーッと染み込んでいきます。 で、試しに、これをやってみてください。 自分が昂奮しているなぁと感じたら、「この感情は私の大切な感情です。私はこの感情と対立しません。この感情を許します。認めます。受け入れます」と気持ちが落ち着くまで自分に宣言してみてください。 たとえ、それがどんな感情であろうとも、「感情」そのものには、何の責任も無いんだということを自覚しながら、「許します・・」とやってみてください。 これで自分の中が戦場にならずにすみます。 さらに、自分の感情に気がついて、宣言できるということは「平常心」にしか出来ない芸当なんですから、この実践で「平常心」が養われてきます。 で、もし、瞬間でも、気持ちが落ち着いたら、 「私は、今、平常心になった、正気に戻った・・」とこれも宣言してみてください。 「気がつく」という作業は平常心にしか出来ない作業です。 感情に気がついて許して、認めるのも、その作業によって気持ちが落ち着いたことを確認するのも「平常心」が必須なんです。 うつ病の時、不足しているのがセロトニンという平常心を司っているホルモンだといわれています。 平常心というのは本当に大切なんです。 さらに「感情」を許して、認めて、受け入れてあげることで、幼い頃の抑圧からも解放されます。 自分で解放するんです。 扁桃体の昂奮をクールダウンさせてあげられるのは、「水」の役割を果たす発想、心だけなんです。 恋人や商品、食べ物が与えてくれるのは、さらなる昂奮だけです。 昂奮で昂奮は消せないと自覚してください。 昂奮という炎を消せるのは、唯一「水」だけなんです。 もしかしたら、これまで親御さんから「抑圧」という「水」を教わったのかも知れませんが、それは間違いであって、本当の「水」は許して、認めて、受け入れてあげることなんです。 通過させてあげること、消化させてあげる、卒業させてあげることなんです。 今度、依存欲求が湧いたら、その背景にある渇望や、絶望感や、失望感、抑圧感に気が着いて、「この感情を許します・・」と宣言してみてください。抑圧されて過剰昂奮している感情に「水」を与えて癒してあげるという作業です。(きっと効果あると想います) あと、日頃から身体感覚に気付く練習もしてみてください。 肌と衣服の触れている感覚。 歩くときの身体が動く感覚。 周囲の音。 呼吸するときの音、鼻息。 ・・・なんでも良いんです。 で、一瞬でも身体意識に気がついたら 「私は今、身体感覚に気がついた、私は今、平常心になっている」と宣言してみてください。 身体意識に気が着くことが出来るのも「平常心」だけの仕事なんです。 お試しください(しかし質問者さまの状態にそぐわないようでしたら、止めてください)

hasakura
質問者

お礼

Syo-yaさま、連続投稿をすることができないことがわかり、「続きを書きます」と中途半端な形で終わっている質問に対し、親身なアドヴァイスをありがとうございました。 いま「許す」という感覚がぴんときていないのですが、おそらくそのピンときていないこと自体、虚をつかれた、まったくわたし自身にはわからなかった対処策で、自分の認識不足と、無自覚な部分で感情を野放しにしてきたことが、自分でよくわかりました。 というのも、お書きいただいたことが、たいへん的確で、思い当たることばかりです。 ぜひ参考にさせていただいて、実行してみたいと思います。 この点だけをとってもたいへん助けていただきましたのに、お気遣いまでいただきまして、ほんとうに感謝の言葉もありません。 心よりお礼を申し上げます。 ありがとうございました。

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