- ベストアンサー
ソニー損保へ乗り換え。
当方、既婚男性34歳、妻35歳、子供3歳&1歳という家族構成であります。 現在、アリコの「終身医療保険I型」に加入して4年になります。 保険料の内容は… ・基本保険料「\4,330」 ・終身手術特約「\670」 ・短期入院特約「\240」 ・終身退院給付特約「\720」 合計¥5,960の毎月払いになります。 保障内容は… ・病気による入院給付金(2日目より)…日額¥10,000 ・災害による入院給付金(2日目より)…日額¥10,000 ・病気・災害による手術給付金…10・20・40万円 ・病気・災害による退院給付金…¥80,000 となっております。 何となく保険料が高いなぁと思っていた矢先、「ソニー損保」から一通のDMが届きました。商品名は「SURE(生涯継続型)」というものです。 保障内容を比較すると… ・病気による入院給付金(2日目より)…日額¥5,000 ・病気・災害による手術給付金…5・10・20万円 と保障金は下がりますが、ガン保険等もセットになっており… ・ガンと診断…100万円 ・ガンで入院…¥10,000(日数無制限) ・ガンで手術…・10・20・40万円 ・交通事故で寝たきり状態…200万円(毎年) ・日常生活の賠償責任…5000万円(家族全員) という内容も付帯して、月々¥3690の支払いになります。 書いている内に「ソニーの方がいい!」と思いながら書いていますが、 この乗り換えは正しい選択でしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その乗り換え、ちょっと待った!!! そのご判断は、危険です! まずお知らせとして、 「医療保険」、「がん保険」、「傷害保険」「介護保険」「賠償責任保険」等は全く別の種類の保険です。 これらは、 第三分野の保険といって、生命保険会社、損害保険会社のどちらも扱える商品なんですね。 生命保険会社は「生・死」に関して得意ですし、損害保険会社は「事故」に関してが専門分野です。 その中で、各社がいろんなリスクを組み合わせて、商品化しているわけです。 「ガン保険」は、ガン以外の病気やけがでの入院では、お金は受け取れません。 反面「医療保険」は、どんな病気、けがでも所定の日数入院すると、お金が、受け取れます。 保障の範囲が広いから保険料が高いわけです。 でも、全ての人がガンになるわけではありません。 ガン保険は、「ガンのみに特化したスーパー保険」なんですが、役目(ガン)を外れたら何の役にも立ちません。 だから安いんです。 蛇足ですが、今後、ガンになる方は、どんどん増えると言われています。 そうなると、将来的にガン保険の保険料も高くなってくるでしょうね。 その他の自動車保険や火災保険のご加入状況が不明なので、はっきりとは言えませんが、 私個人のアドバイスとしては、 今の保険はそのままにして、余裕があるのであれば、ガンだけの保険を探してみたら?と思います。 おそらく、34歳でしたら、入院1日10,000円、診断給付金100万円で、月々2,500円程度だと思いますよ。 ちなみに、ガン保険の入院日数が無制限なのは、私の知る限り、どこの保険も同じ。 手術給付金は、一般に、入院日額の10倍、20倍、40倍と決まっています。 保険に限ったことではありませんが、やはり、「良いもの(受け取る可能性が高いもの)は高い」です。 巧い話はありません。 「おまけ」に惑わされないで、本当に必要な保障を見つけてください。 お役に立ちましたか??
その他の回答 (2)
- ara-so
- ベストアンサー率100% (2/2)
書き漏れがあったんで追加します。 最近の私の周りの例ですが、日額5000円ではかなり足りなかったですね。 高額でしたので、健康保険からの戻りはありましたが、短期入院の割に、色々出費がかさんだそうです。 もし、今の保険料を下げるだけでしたら、「終身退院給付特約」をはずせるかどうか保険会社にお尋ねになったらどうでしょうか。 この手の保障は、有難いけど高いんです。 日数制限はありますが、「どんな病気でも1万円!」このほうが良いと思いますよ。 いかがですか?
何に重点を置くのか、の一言に尽きるでしょう。 保険料や、入院日額の点は省きます。 がんに対する保障に魅力を感じているようですね。 ・診断給付金(このプランでは100万円)ですが、上皮内がんの場合は10万円ですね。よくわかりませんがHPの紹介では上皮内がんについては1度きりのようです。しかも10万円のようです。上皮内がんと書くとわかりにくいですが、早期発見されるケースがこれにあたります。上皮内がんについても何度も保険金が払われる商品も他にあります。もちろん保険料との兼ね合いだとは思います。 ・賠償責任 示談交渉代行サービスについては確認できませんね。 どの保険商品に加入するとしても、しっかりと納得の上で契約してください。いざというときに期待通りに機能しない保険に加入しても、お金がもったいないですね。