通常の神社(神様を祀った神社)からみた護国神社
わたしは以前、とある神社で巫女を勤めた経験がございます。
そこは所謂「神様」を祀った神社でした。
お守りの授与やご祈祷をはじめとして、一通りのことは行って参りました。故あって、今度、護国神社へ御奉仕するかもしれないのですが、
通常の(という表現が適切でなかったら申し訳ありません。神様を祀った、という意味で捉えて下さいませ)神社から見て護国神社とは、
同じ「神社」の名を冠していても違った存在なのでしょうか。何か区別されていたり、職務内容に違いがあったり、あるいは他神社との交流の有無などはあるのでしょうか。色々と未知の世界で、きちんと勤務できるか不安もあります。
通常の神社の神職さまから見て、護国神社とはどういった存在ですか?
わたし自身は、祖父母が戦争経験者で、子供の頃から戦争の話を沢山聞いて参りましたので、偏見はないつもりですし、右でも左でもありません。ですが、民間の方の中にはそうではない方もいらっしゃいます。そこで、神職さん方はどのようにお考えかと思った次第です。
うまく表現できているかわかりませんが、よろしければご意見戴けると幸いです。できれば神社関係者の方からのご回答、お待ちしております。