>教えてgooチャレンジは質問者が正解を知っているわけですし、
「質問者」とは、文字通り「質問した当事者」のことを指すのであり、会員であろうが管理者であろうが、「質問した当事者」が「質問者」であることに疑念を挟む余地はありません。
そして、今回の「質問者」が予め回答を知った上で質問文としてこのサイトに掲載したことは明らかですから、この行為が管理人自身で定めた「ネチケット違反」であることも明白です。
>このサイトでは、会員同士が連絡を取ることが可能な書き込みは禁止だったはず。
>会場に行けば会員同士が会うことになります。
はい。利用規約第4条に明記されています。
このような規約が設けられた理由-それは、バックストーリーから伺い知ることができます。
OKWeb社長:兼元 謙任氏曰く
「ここでインターネットの世界で出会ったのが、BBSやフォーラムといった掲示板のサービスです。これは!と思い、このデザイン業務に必要なことをいろいろと聞きまわりました。ところが!皆さんからの反応は、『マナーがなっていない!』『アーカイブを見ろ!』です。
私が読んだ本では、「インターネットには、「ハッカー」と呼ばれる方々がいて、初心者に対して懇切丁寧に使い方のガイドをしてくれる」と書いてあったものですから、現実社会は違うぞ!という感覚が押し寄せ、同時に非常に腹立たしくも思いました。私の質問の仕方や表現に問題があったかもしれませんが、その後はご想像のとおりテキストによる大喧嘩に発展してしまいました。『コンピュータの場所なので、聞くばかりでなく、おまえも情報を出せ!』に対して私は、『分からないから尋ねているんです。デザインのことなら答えられます。なんなりと聞いてください。』と返答すると、『ここはデザインの場所ではない。出て行け!』と本来の目的を果たすことなく、最後は追い出される始末でした。
これが私の最初のインターネットとのコミュニケーションだったのです。この経験が現在のOKWeb Communityに多大な影響を及ぼすことになったのです。」
すなわち、兼元 謙任氏は、「一見さんが、常連につまはじきにされてはならない。そのためには、会員同士が相互連絡を取り合って徒党を組むような環境としてはならない」と考えたと推察されます。
その推察が正しいという前提ですが、実社会で会員同士が連絡を取り合える場を管理人自身が設けるというのは、利用規約の成立趣旨を蔑ろにする行為ですし、第一、明記はなくとも、「・結果として個人間のやり取りに繋がると判断可能な個人間のやり取りを促す記述」がダメならば、この利用規約を「勿論解釈」すれば、「会員が連絡手段を開示できる実社会の任意の場所に導く」ことも当然ダメであるとしか考えられません。
よって、「gooチャレンジというイベントがこのサイトで可能な理由を教えてください。」というご質問に対する回答は、「不可能であるとしかいいようがありません」。
ついでにいえば、刑事訴訟法第213条には、「現行犯人は、何人でも、逮補状なくしてこれを逮捕することができる。」と規定されています。この規定に則り、一般人であっても、現行犯は逮捕することが可能です。犯人逮捕は、警察官にのみ与えられた特権ではありません。
お礼
そうなると、今後の展開が楽しみですね。(笑) 質問の削除は今もせっせとやっているようですが、 問い合わせメールの返信は来ていません。 かなり感情的な文面だったので、返信する気も無いのかな? ブログでも何でも、公の場で説明すればいちいちメールに返信する必要も無いのに、 メールで問い合わせろなんて言ったばっかりに、返信が追いつかないのかもしれませんねぇ。 関係ないですが、お礼をする際に、 >お礼の長さは、なるべく全角100文字程度までとしていただきますようお願いいたします と出るのが一番頭に来ます。 そんなこと言うのなら、浮気本などはどうなるのか。 回答者と質問者の一連のやり取りで利益を出しながら、一方では書くな。 理解に苦しみます。 人の気持ちを理解していないのでしょうか。 善意の回答に対する感謝のあらわし方まで、指図されたくないものです。 ちょっと愚痴になってしまい申し訳ありません。 回答、ありがとうございました。
補足
管理者より問い合わせメールの返信が来ました。 サイトとキャンペーン事務局の間で連携不足があったため、ご迷惑お掛けしてごめんなさい、とのことでした。 新聞広告など、突っ走っているgooですが、今後どうなるのでしょうね。 教えてgooを前面に出して、ポータルサイトとしてのgooの人気回復を図りたいのかもしれませんが、 ここは会員があって初めて成り立つサイトなのですから、もっと考えて欲しいものです。 あまりにもお粗末としか、言いようがありません。 返信が来たので、一応締め切ります。 今後の対応に期待・・・できるかな? 期待しときましょう。