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副睾丸炎と脱腸について
つい最近の出来事なのですが・・・。 僕は高校1年生でラグビーをやっています。ある日、部活で転んで股間を痛めたのですが、そんなに痛みがないのでそのまま部活をやっていました。その日家に帰って から風呂に入って玉袋を見たら左の玉が少し腫れていて、左の玉袋とチンコの付け根が内出血してました。翌日は祝日だったのでその次の日に泌尿器科へ行ったら、 超音波の出る機械を玉にあてられました。診断は薬で治る「副睾丸炎」でした。 そしてまた三日後に来いと言われたので、三日後に行きました。するとまた超音波の出る機械をあてて、次にほかの医師を連れてきました。その医師は「これは脱腸 だから今から腸を中に戻します。」と言い、戻す作業に入りました。力を抜いているのに「力を抜いてください」と言われ、結局五分かかって戻しました。その医師によると僕は生まれつきで脱腸だったらしいです。それと春休みに手術を受けなさいと言われました。 しかし家に帰って玉袋を見ると病院に行く前の大きさも触り具合も変わらず、不思議に思いました。 サイトとか親の情報によると脱腸じゃないような気がします。親は小さいころに医師に僕の玉を見てもらったと言うのですが、脱腸とは言われなかったらしいです。 念のため一週間以内にまた違う病院に行くつもりですが、心配なのでコメントお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
身内に脱腸(鼠径ヘルニア)のものがいましたので、一言。 たまたま、ポコッと出っ張ったのを親が見つけられれば、赤ちゃんのうちに手術してしまえますが、結構知らないまますごしていて、小学生になった時発見し手術などの話も聞きます。成人の鼠径ヘルニアは、鼠径部(太もものつけ根)の筋肉や筋膜が突出して「ヘルニアのう」と呼ばれる袋ができ、その中に腸などが脱出してくる病気です。そのまま放置していもなおりません。若いうちは、腹筋が強いので大丈夫でも、中年期以降にポコッとでてきたりすることも多いそうです。社会人ともなると、手術のため仕事を休むのは大変です。 ほおっておくと、最悪、脱出した腸が戻らなくなると腸が腐ってしまい、緊急の手術となってしまいます。キチンと診断をうけ、春休みなどの長期の休み中に手術をしたほうがいいですよ。日帰り手術か一泊二日くらいのものが多いですが、大人になればなるほど切り口も大きくなり、人によっては、4、5日入院という場合もあるそうです。
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- daigimonoyaji
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こんにちは、私は医師でラグビーをやっていて脱腸(ソケイヘルニア)の手術を受けています。今回、質問者様のエピソードは「ある日、部活で転んで股間を痛めた」事をきっかけに「ソケイヘルニアが見つかった」のだと思います。たぶん超音波検査を行ったときは泌尿器科医師(睾丸など専門)がみて「次にでてきた医師」は外科医だとおもいます。今後もラグビーをやるのであれば「気張る」「ぶんばる」わけですから腹腔の内圧が上がるので脱腸の手術は必要です。一時的に帰納してもヘルニアベルトをしても根治にはなりません。お大事にお過ごしくださいね!
お礼
もう一度病院へ行ったら脱腸は誤診でした。質問に答えてくれてありがとうございました。