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アスロンＸＰとＭＰ・モバイルアスロンについて
こんばんわ。 アスロンについて教えて頂きたいことがあるのですが、 ただ今 アスロンＸＰ2000＋前後で自作を考えてるのですが、ＭＰやモバイルのＣＰＵの事で悩んでいます・・ ＸＰではなくＭＰやモバイルで組むメリットについて、何方かご教授頂けないでしょうか？ 参考になるＨＰだけでも構いませんので、宜しくお願い致します。
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モバイルといえば、こんなのも出ました。 ブランド名は違いますが中身はモバイルAthlonXP-Mだそうです。
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Mobil AthlonXPを省電力デスクトップ用CPUとして使用するのはあまりメリットがないです。 AMDはCool'n'Quie（負荷に応じて動的にクロックを変動させ諸電力化する技術）をデスクトップ用のAthlon64(Socket939/754)とSempron(Socket754)にも搭載しました。 もともとAthlonXPより省電力（特に最新のWinchesterコア）のAthlon64/SempronにCool'n'Quieが搭載されるとMobil AthlonXPのメリットは安さぐらいです。 ただ、この安さのメリットもSocket754のSempron 2600/2800/3000+(Cool'n'Quie対応)の登場であまりなくなりそうです。 参考URLのところによるとSocketAのSempron(Cool'n'Quie非対応)より若干ですが安くなるようです。 ですから、Sempron 2600+は8000円台前半～半ばぐらいでしょうか。 小電力・高速・安価（性能の割に）の三拍子そろったWinchesterコアのAthlon64登場の影響で一気にSocket939の環境が普及が一気にすすんだため、Socket754のM/Bはかなり安くなっております。 AthlonXP 2000+前後を予定しているということは、予算をかなり絞っていると思います。 Socket754のSempron 2600+の発売を待って省電力でコストパフォーマンスに優れた構成にするのもよいと思います。
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ありがとうございます ソケット７５４とは、まったく思いつきませんでした。 登場した頃は、いいなぁーと思っていた物ですが、９３９の登場で、もうかなり安くなっているようですね。
- stingray
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> ＸＰではなくＭＰやモバイルで組むメリットについて > 、何方かご教授頂けないでしょうか？ ＡｔｈｌｏｎＭＰで組む理由は， コストパフォーマンス良くマルチプロセッサのマシンを作れる， というのが理由ですね。 シングルプロセッサで組む場合は最初から考慮に入れません。 （費用対効果が悪くなるため） モバイル系のＣＰＵで組む理由は， 第１の理由に発熱量を押さえることにあります。 発熱量を抑えることにより，電力消費を押さえることが出来， そのため搭載するファンの数を少なくできる， もしくはファンそのものを搭載しないことも可能なため， 結果的に騒音を小さくすることが可能です。
お礼
ありがとうございます やはりサブ機なので、できるだけ静音がイイです。 ついでに電気代もバカにならないので・・・
- Eureka_
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AthlonMPで組むメリットといえばデュアルプロセッサ構成が可能になる一点ですが、OS・ソフトの対応が必要ですので目的を持ってやるのでない限り費用対効果が微妙かも知れません。 モバイルAthlonXP-Mで組む場合、マザーボードが動的なクロック・電圧の変更に対応（ABITのNF7シリーズ等が有名）していればCPU負荷に応じて消費電力を調整できるので省エネ性が高まります。 もっとも、ものを選んでモバイルAthlonXP-Mでシステム構築するよりは、Athlon64で組む方が費用対効果に優れるシステムになるでしょうけれど。
お礼
ありがとうございます。 ＭＰで組むのは私にはまったく意味ナシみたいです。 モバイルはかなり興味ありますが、かなりお値段の方が・・・ 現在ＸＰ３２００の自作を使用してるんですが、６４ビットはもう少し先だと思ってたので、それまで前々から興味があった２０００＋前後でサブ機をと思ってたら、 中古でギガバイトのマザーを見つけ（品番忘れましたが）ＦＳＢ２００・２６６だったので、使えそうと思い投稿させて頂きました。 ありがとうございました
お礼
ありがとうございます こんなＣＰＵが登場してたんですね！ まだまだソケットＡも捨てたもんじゃないですね。