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皮膚病後の一部の毛の色
皆様、こんばんは。 我が家の猫の事で質問させてください。 我が家の猫(ロシアンブルー)が2ヶ月ほど前にカビ菌による皮膚病にかかりました。 丸く1円玉程度にハゲてしまい、飲み薬と塗り薬(病院で出されたイソジンも使いました)で治療しています。 そして、そのハゲの部分から、毛が生えてきたのですが、ロシアンブルーの毛の色のグレーではなく、その箇所だけが真っ白の毛なのです。 皮膚病でお世話になった先生に聞いたところ、もう毛の色は戻らないと言われました。 ところが、もう一軒、近所の動物病院で診てもらったところ、一時色が変わる事はあるけど、ちゃんと戻りますよとおっしゃいました。 以前の病院にその事を伝えると、いやぁ戻らないよと言うのです。 例え、色が戻らないとしても、健康でいてくれればいいとは思うのですが、いつかは戻ってくれたらなぁという期待もあります。 どなたか、ご経験された方、ご存知の方いらっしゃいましたら、アドバイスをいただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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犬の経験しかありませんが、怪我などをした部分から違う色の毛が生えてくるのはよくある事です。 怪我(禿げ)をした部分の皮膚細胞に何かしらの変化が起こったのでしょうか? メカニズムは私も常々知りたいと思っています。 私の経験した限りでは、元々濃い毛色の子には薄い色の毛が、 元々薄い毛色の子には濃い色の毛が生えてくるようです。 これは一時的なものです。 数ヶ月はかかりますが、元の色と同じ毛がちゃんと生えてきますよ。
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はじめまして。 我が家も猫を飼っております。 この中で真菌(カビ菌)にかかってしまい同じくうちの猫は500円玉くらいの円形のハゲが4箇所ほどできてしまいました。 我が家の猫は、メインクーンでカラーがクリームカメオをと言う色でクリームっぽい色でハゲてから毛が生えないとまで言われましたが完全に生えました。 そのときの毛の色はきちんとした元通りの毛が生えてきました。 違う色の毛が生えてくるのは気になりますね。 多分、そのようなことはないと思いますが。 病院を変えてみてはどうですかね。 ちょうどこの真菌にかかっていたときに同じ方法で治療していたのですが中々、治らず病院を変えました。 そうしたら直りました。 もし、この真菌にかかったときには今お使いの絨毯や猫ベットやキャットタワーやカーテンはすべて捨てたほうがいいですよ。 それにすべて菌がついている可能性があるので・・・。 それにきちんとその猫ちゃんを隔離して飼っていますか? そうしないとリビングのものすべてをすてないと中々、真菌は直りませんよ。 それに壁や床などはまめに雑巾で水ぶきをすることをお進めします。 あと、薬と塗り薬だけではなく薬用のシャンプーで猫ちゃんの体を洗ってあげたりするのも効果的ですよ。 この真菌は、子猫がかかりやすい病気なんですよ。 本当にこの病気の管理は大変だと思いますががんばってください。
お礼
rainbow_chiさん、はじめまして。 お返事どうもありがとうございます! rainbow_chiさんのお家の猫ちゃんは、同じ色の毛が生えたのですね。普通の毛色が生える事もあるし、色が変わってしまうという場合もあるんですね。 状況を詳しく説明していただいて、とても参考になりました。 私も真菌については本やネットでいろいろと調べて、治療方法や、再発しやすい事なども、だいぶ勉強したつもりで居たのですが、家の中のものを全部捨てたほうがいいとは!!ソファカバー等もクリーニングに出そうと思います。 そうそう、rainbow_chiさんの仰る通り、我が家の猫は、まだ6ヶ月です。 これから再発しないように注意して生活したいと思います。ありがとうございました!!
お礼
spika1107さま、こんにちは! ご回答どうもありがとうございます。 本当に色の違う毛が生えるというのは不思議です! 生えたての時はびっくりして、大騒ぎしてしまいました…。 なるほど、逆の色の毛が生えるという事は、 ロシアンブルーのグレーは濃い色ということになるんですね~。 spika1107さまの、これは一時的なものという回答と、答えるの自信ありにとても安心致しました。 色が戻る事を楽しみに待ちたいと思います。 ありがとうございました!