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竿の仕様について。
竿の仕様で「カーボン含有率」が記載されていますが、100%ではないことが多いと思います。カーボン以外は何が入っているのでしょう? レジン、接着剤は勿論%には入ってないのですよね? よく、カーボン:グラス=80:20という商品がありますが、これから察するに、基本的に和が100になるべきなんですよね? 何が入っているのでしょうか? %はブランクスだけの重量%なのですよね?
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残りの%はグラスですね。 参考URLを見ると 『グラス・シートは縦横に繊維があるのに対して、力ーボン・シートは縦方向の繊維しかない。そのままでは横方向の強度が不足するので、強化材が必要になる。』となっています。 ちなみにカーボン100%の竿は 『100%力ーボン・アユ竿は「がま鮎マーク(2)」の商品名で、83年5月に発売された。』 となっています。 面白い記事が載ってますので参考URL貼っときます。
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- yuuyu1
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回答No.1
カーボンが多いのは高級品です。5万以上のものには100%あるかも知れないけどそんな高級品見たこと無いのでわかりませんが、手ごろな価格帯は、カーボン70~80%その他グラスファイバーやエポキシ等でしょうか。カーボンが多いと薄くて軽いですね。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
おもしろいですね。勉強になります。ありがとうございます。