フーリエ解析は物理や化学系だと
簡単なのは岩波書店の理工系数学入門コース6 フーリエ解析 大石進一著ですが、
フーリエ解析と偏微分方程式 技術者のための高等数学 E. クライツィグ (著), Erwin Kreyszig (原著), 近藤 次郎 (翻訳), 阿部 寛治 (翻訳), 堀 素夫 (翻訳) 培風館 あたりは私はいいと思います。(私が学生のときに使っていました)
力学は本当は、ファインマン物理学がいいとは思いますが、これはちょっと癖があるのとあんまり物理が得意でないなら他の
力学1 質点・剛体の力学 原島鮮著 裳華房とか
現代の物理学 大学へのスーパー物理力学編. 坂間勇/著、駿台文庫
これは、大学受験生用の本ですが内容は決してやさしくありません。微積分も使います。レベル的には大学の教養課程程度です。
あとは、力学の演習書があったほうがいいです。本だけ読んでもなかなかわからないですから
簡単のだと
ファイリングノート力学演習 鈴木賢二・山田知司・田中洋介・岡本良治 共著 学術図書出版社
ただやさしすぎるのでもし物足りなければ
新・物理入門問題演習―物理IB・II 山本義隆著駿台文庫
特ゼミ坂間の物理 オンデマンド出版(本屋では買えません)
この2冊は大学受験用の演習書ですがこれもレベルは高く。大学の教養課程くらいのレベルです。
この辺でしょうか。
お礼
ありがとうございました。