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ヒルクライムに適したMTBの条件は?
今年のMT富士ヒルクライムに参加しようと思っています。 ヒルクライムにはロードが最適なのでしょうが、あいにくMTBしか持っていませんので、MTB部門にエントリーしようと思っています。 そこで質問なのですが、ヒルクライムに適したMTBの条件とはなんでしょう? フルサスよりもハードテイルがよいのでしょうか? バーエンドは必要でしょうか? 昨年の大会にMTBで参加された方はどんな装備だったのでしょう? アドバイスよろしくお願いします。
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MT富士ヒルクライムには出ていませんが、ロードで乗鞍に出ていて、同じチームでMTBの人もいます。距離的には変わらないと思います。 便乗ですが、ほとんど#3さんのおっしゃられるとおりです。 ・軽量化が一番。(マシンも人も) ・タイヤはスリックがベターですがMTBのカテゴリーで参加されるのならタイヤの幅に注意して下さい。大会の規程では1.9インチ以上になっています。それ以下だとロードとしての参加となります。センターリッジのタイヤを選択するのも手です。 ・有る程度重たいギアを踏んで下さい。富士山は平均勾配5%なので、インナーを使わなくて済むと思いますが、軽すぎると前へ進まず、タイムアウトのおそれが出てきます。 ・バーエンドは必須。たぶん付けてて大丈夫と思います。 同じ姿勢だとしんどいのでポジションを変えましょう。 ・ウインドブレーカーは絶対必要です。預ける荷物に入れずに携行した方がベター。 ・水&補給は人それぞれです。キャメルバック使っている人もいますが、わたしはボトル1本とウイダーインゼリーです。給水ポイントもありますし。 ・ブレーキは完璧に整備して下さい。下りの方が危険です。 コースを詳しく知りたかったらファンライドのバックナンバー買って下さい。DVDで見られます。 試走→http://www.funride.jp/db/fn0408.php# 大会の様子→http://www.funride.jp/db/fn0412.php# ちなみに乗鞍では3輪のお買い物自転車や通学自転車にセーラー服を着たお兄ちゃんもいます。
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- digital123
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ヒルクライムですか、頑張って下さい。 私はレースには出てませんが、知ってることを書きます。 MTBでも、変速がロードよりも低く設定してあるので(大体のMTBが)斜度がきつい時は有利だと思います、ホイールもロードよりも慣性がつきにくいですが、登りはタイヤが小さいほうが有利と聞いた事があります。 タイヤは、イボイボタイヤだと辛いので、細めのタイヤ(スリック)が良いと思います。 フルサス、ハードテールですが、 最近のフルサスはぐいぐい登るといいますが、 立ちこぎなどをすると、やはりリアサスが動いて良くないそうです。(ロックアウト機能を使ったらハードテールですしね。)お持ちのMTBがリアサス付なら、硬めにセッティングするしかないですね。 ハードテールのほうがアスファルトだけの時はいいと思います。(土の道は、トラクションが無駄に逃げないのでXC向きのフルサスも良いと友達は言ってます)余計な工作がない分、重量自体も軽いし。 バーエンドは大会によって付けてはダメってのもありますから、先に大会運営の方に聞いたほうが良いと思います。 付けている方が絶対に有利と思います。 自転車を軽くするなら、 アウターギアを外すとか(余分な費用が掛かります。) フロントをリジットにするとか、(これも。一回の為にもったいないですが。) 勝ちを目指すならやる事は色々あると思いますが、チャレンジなら、タイヤ位で必要以上の改造はいらないと思います。 それと、帰りの下り、距離が長いので絶対に寒いです。(夏場でも)登ってる時は暑いかもしれませんが、5合目だと登りでも寒いかも?下りようのウインドブレーカー(厚目の)必要と思います。 水、補給食は当然ですが。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 ご回答ありがとうございます。 ご意見を参考にして、がんばります!
- kobe-kun
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「No.1」の訂正です。 × → 3番の空気圧の問題は、 ○ → 1番の空気圧の問題は、
- kobe-kun
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> ヒルクライムに適したMTBの条件とはなんでしょう? 自転車競技には一度も参加したことが無いので、「体験的なこと」は話せませんが、 上り坂で早く走る条件は、体重と自転車を合計した「軽さ」と言うことになります。 私は毎日、自転車に乗る生活をしていますが、その日のコンディションによっても、 9段変速のもので、同じ上り坂でも「変速段数の1~2枚」は、いつも異なります。 最初のころは、「筋肉が疲れていて、体調によるものか」とも、思ってたのですが、 疲れてない時でも、「余り走らない場合と良く走る場合の有ること」が判りました。 その理由は、主に3っほど有って、 ----------------- 1.タイヤ圧が適正か、減っているかによる違い。 2.追い風なのか、向かい風なのかによる違い。 3.体重が増えているのか、軽いのかによる違い。 ----------------- なのですが、 3番の空気圧の問題は、最近メーカ物のチューブを使い出したため、空気圧の持ちが 大変良くなり、私の場合、ほぼ問題はなくなりました。 2番目の追い風向かい風は、自然現象で不可効力ですし、競技でも全ての人に公平な 条件ですから、気にしても仕方が無い問題なのでしょう。 3番目の重量の問題は、他の乗り物などに比べて、自転車の場合は大変影響が大きく、 坂の勾配にもよりますが、「10%近く」の勾配にもなってくると、わずか「3Kg」 程度の重量の違いでも、変速段数が「1枚程度」は変わってきます。 「変速段数1枚の差」を、速度に直せばいくら位になるのかも、良くは判りませんが、 これがタイムを競う競技ともなれば、決定的な差になると思いますので、良い成績を、 もし目指すのなら、競技前から体重のコントロールは、重要になると思います。 もちろん、ヒルクライムともなれば、重量の軽いロード車の方が、有利なのですが、 MTBでも、不要なパーツは取り除くなどの、出来る限りの軽量化は必要でしょうか。 他の件に関しては、体験が無いので、あいにく良く判らないです。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 ご回答ありがとうございます。 ご意見を参考にして、がんばります!
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