• 締切済み

エレキギターの感電

最近ギターをはじめようと思ったのですが、 昔山田かまちは上半身裸で、エレキギターの練習中に感電死したというのを聞いたことがあり不安になり質問しているのですが、 感電しないために注意しなければならないことや、どうすれば感電してしまうのかなどを教えてください。

みんなの回答

  • so_easy
  • ベストアンサー率32% (12/37)
回答No.9

私もギター弾き始めの頃不安になりましたです。 今考えると、逆に、通常の家庭用のギターアンプを普通に使ってて、どうやったら感電できるのか分からないのですが。 でもギター持ってマイク使うとよく感電しますね。 No.8さん、マジすか? 20年ギター弾いてて感電したこと無いですか? マイクに口付けたと同時に「ビリッ」とか「バチッ」とか無いですか? ギター持ってマイクを使ったことがないんですかね? 私はずっとボーカル&ギターなので、マイクとギターの電位差による感電の経験は何度もありますね。 若い頃は「そんなもんなんだ・・。みんなよくガマンしてるなァ。オレも負けへんでぇ!」なんて、ミュージシャンの肉体的苦労を共感した気になってましたが(笑)。 涙流しながらライブしたこともありましたね(悲)。 「だからプロの人は直接唇が触れない様にマイクにスポンジみたいなの付けてんだぁ。(昔よくあったのよ)」なんて羨んでましたね(笑)。スポンジを(笑)。 ホントはポップ音防止のためなんでしょうが。 でも、そのくらいよくありましたけどねぇ。感電。 今では自分でコンセントを差し替えたり、リハ時に「おい。痛いやないか。直しておきたまえ。」なんて偉そうなこと言ったりしてますが。 マイクとの不具合による通電は、スタッフの人に言えばすぐ直してくれます。大概。 皆さんの言う通り「死」に至るようなことはまれですのでご安心を。 そういう私もスタジオなんかでギター持ったままアンプに座ったりするときに「かまち」の例が頭をかすめ、なんだかおそるおそるケツおろしたりしちゃうんですけどね(笑)。 もし死んじゃうんならせめてちゃんと保証してくれそうなメーカーのアンプで死にましょうね(笑)。 まぁでも「かまち」の場合改造ギター、改造アンプだったって聞いたことありますし、通常での仕様ではそんなに気になさることも無いのではないかと思いますよ。 第一そんなにチョクチョク感電するような物は、流石の「コギトエルゴスム」主義の楽器メーカーさんも作らないでしょ。

  • sx-10
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.8

電気の難しい話はわかりません。20年近くギター弾いてます。若い頃ライブはテンション上がると常に上半身ハダカ。汗だくでギター弾きます。感電なんて経験も注意もした事ないですね。そんな事よりギターの練習に励んで下さい。

回答No.7

#1です。いちいち、ケチをつけるつもりではないので、誤解しないでもらいたいですが・・・ > この対策として行われているのは、ギターアンプにおいて、シャーシアースを0.01μFあたりのコンデンサでAC100Vラインの片方に接続するということで、  確かに、このような対策をしていると思いますが、これは設計通りなら極性が違っても「ピリッと感じるか感じない程度」になっているのではないかと思います。  「ビビッ」とくるのは「予定外の漏電」が原因でしょう。「予定外の漏電」として考えられるのは「経年変化や湿気による絶縁不良」と「配線とシャーシの間の浮遊容量」などが考えられると思います。いずれにせよ、高電圧を使っている真空管式の方が「ビビッ」とくるでしょう。 P.S.  真空管式のアンプは色々と面倒な事もあるのに(発熱、振動に弱い、真空管の交換など)、真空管のギターアンプが今でもよく使われているとは知りませんでした。

  • real_tube
  • ベストアンサー率76% (73/96)
回答No.6

 NO.2です。  NO.1さんのお書きになられていること(NO.4の内容)についてですが、ごもっともです。  もともとの御質問自体が初心者のかたのものでしたので、できるだけわかりやすいように書こうとしたところ、かえって何だかマズイ内容になってしまいました。確かにおかしな内容です。申し訳ありません。  このスレッドの本来の御質問内容からズレてしまうのですが、とりあえず、私としては以下のように認識しております。(私も完全には自信がないもので、すみません。”自信なし”に変えます。)  まずは、NO.1さんの御指摘のように、ギターとマイクそれぞれのアース(シャーシアース)間での感電とは、それぞれのシャーシアース間に電位差が生ずることによるものです。  それぞれのシャーシアースの電位は、AC100Vに応じて動作しているそれぞれの機器のトランスの2次側の電位の状態等によって決まるわけで、もちろん基本的には、これらを接続してしまって強制的にアース電位を一定にすれば良いわけです。(⇒前回の文章で、”100Vの電位差が生じ・・”と書いてしまったのが大きなミスです。”AC100Vに応じての各トランスの動作よる電位差・・”なんてことを書こうとしたのですが、肝心の文字が抜け落ちました。すみませんです。)  しかし、エレキギター系の機器においては、アマチュアレベルでは(特に初心者レベルでは)そのようなことまではしないのが通常で、機器のメーカーとしても、そこまでのことは考えていないのが通例です。  この対策として行われているのは、ギターアンプにおいて、シャーシアースを0.01μFあたりのコンデンサでAC100Vラインの片方に接続するということで、これをAC電源ラインのアース側に持って行くことにより、各種ノイズの低減の効果と共に、各機器間におけるシャーシアース間の電位差をできるだけ小さい状態にするようにして、結果的に感電のレベルも最小限に抑える、というようなことになっております。  したがって、ギターとマイク間で感電したような場合、あるいはノイズ音が目立つような場合は、ギターアンプの電源のコンセントの向きを逆向きにする、または、アンプのグラウンドスイッチを切り替えて、コンデンサの接続されているほうをAC電源のアース側にすることを試みるという話が出てくることになります。  ということで、これもまた、NO.1さんの御指摘の通り、チューブアンプの場合は200~300V等の高電圧をトランスで発生させますので、トランジスタアンプに比べ、シャーシアースの電位も高く、他の機器の電位との間で感電した場合は、感電の度合いも理屈的には大きくなることにはなります。(トランジスタアンプと同条件とは言えないですよね。これまた、すみません。)  ただし、それでも通常は(よほど運の悪くない限り)死に至るレベルではないですし、また、マイクを同時に使うような環境であれば、ということにもなりますので、初心者のかたの自室での練習レベルでは、だいじょうぶであろうというような意味でとらえてください、ということです。(最初から、マーシャル等のチューブアンプは使わないでしょうし)  私自身も毎日のようにチューブ回路のアンプやプリアンプを使用していますし、また、私の周りにもチューブアンプ(またはヘッド)を自分で所有し、ライブ活動に持ち歩いているような人も若者からお年寄りまで多数いらっしゃいますが、それの使用にて、死亡事故や重傷を負うような事故は聞いたことはありませんので、とりあえずはものすごく危険なものではないということは言えるかと思いますです。   このようなことで、私の不認識、不勉強も手伝い、好ましくない内容を書いてしまったことをお詫びいたします。今後、このようなことが無いように気をつけていくつもりです。

  • ayupapa
  • ベストアンサー率40% (466/1140)
回答No.5

いろいろ難しい話になっていて回答するのが怖いですが、電気製品の一般的な話として漏電には気をつけなければいけないと思います。100Vの電源コード(延長コードも)も屋外での長期利用や重量物に挟まったりして被服が劣化したり雨に濡れたりすると漏電しやすくなります。エレキギターは金属部分を多く持ちますし汗ばんだ身体は電気を通しやすいです。私は感電事故の最大の要因はずっとこれかと思ってました。でも経験ないので自信なしです(苦笑)。

回答No.4

> この原因は、機器の電源におけるアースラインの不一致にあります。通常の家庭用の電源コンセントに電源プラグを差し込む場合、プラグは左右どちら向きでも入りますが、コンセントの2つの穴の片方はアースとなっているので、複数の機器を同時に使う場合には、プラグの左右の向きを統一する必要があります  #1ですが、#2のこの回答に、一瞬、納得してしまいそうになりましたが、ちょっと、おかしくないですか?  確かに、昔の真空管の「トランスレス」というタイプならACの一方が機器のアースに繋がっていましたが、通常、トランスでセパレートされていませんか?  原因は「ACとはセパレートされているけど各機器でアースを統一していないと電位差が生じる」だと思います。つまり、各機器のアースを繋いで接地すれば感電は防げるでしょう。  従って、「真空管の方が高電圧を使っているので危険性は高い」という事に違いはないと思います。 P.S.  そうじゃないと、「アンプを2台繋いだら2分の1の確率で火花が飛ぶ」という事になってしまいますね。

  • ichi-pei
  • ベストアンサー率45% (317/702)
回答No.3

なかなか充実した回答が見られましたが、私からも少しだけ。 ほとんどのエレキギターの弦は、アース(つまり地面)と線で繋がっていますが、ワイヤレスのシステムを使うと他の電気機器から完全に遮断されるので、感電のリスクは防げると思います。 もうひとつはアースの配線が無用なEMGピックアップがありますが、全てのピックアップを交換する必要がありますし、感電防止のためにEMGを買う人は少ないでしょうね。 いかがでしょうか?

  • real_tube
  • ベストアンサー率76% (73/96)
回答No.2

 エレキギター/ベースの演奏中に感電することは、スタジオや自室でも発生することがあるのは確かですが、よほど運が悪くない限り、感電して死に至るようなことはないと言って良いです。  これまで、何百万人(何億人?)もの人がエレキギター/ベースを使ってきているわけですが、その中で感電して死んだというのは、数10名もいないのではないでしょうか。(エレキギターが本格的に使われ出して以来の50~60年間という年月において)  感電する事例で一番多いのは、ギター/ベースを演奏しながらマイクを使って歌う場合で、歌っている最中にマイクが唇等に接触したり、あるいは押弦しながら反対側の手でマイクをつかんだりすると感電するというものです。  この原因は、機器の電源におけるアースラインの不一致にあります。通常の家庭用の電源コンセントに電源プラグを差し込む場合、プラグは左右どちら向きでも入りますが、コンセントの2つの穴の片方はアースとなっているので、複数の機器を同時に使う場合には、プラグの左右の向きを統一する必要があります。  例えば、ギターアンプやベースアンプの電源プラグと、マイクの接続されているミキサーの電源プラグのアースラインが一致していないと、ギター/ベース(の弦やブリッジ)とマイクとの間に100Vの電位差が生じ、接触した部分の体を経由して電流が流れて感電することになるわけです。  このような感電が生じても、通常は(本当の意味で)心臓の弱い人等でない限り、死に至るようなものとはなりませんが、感電による衝撃と痛みの類を感じるのは確かです。  また、マイク以外でも、オーディオ機器とギター/ベースアンプの電源のアースラインが一致していない場合は、同様のことが発生します。楽器を弾きながら、金属ケースのオーディオ機器に手を触れたりすると感電することになります。  もちろん、上半身裸の状態等であれば、手以外の部分が触れることにより、上記のようなこともより起こりやすいわけです。  これを防ぐには、100Vの電源プラグのアース側を、接続されている各機器どうしであらかじめ合わせるようにすることが必要なわけですが、もし、感電した場合は、ギター/ベースアンプの電源プラグを左右逆にして入れなおせば、アース側がミキサーと等しくなって、感電しなくなります。(アンプにグラウンドスイッチというものが付いていれば、それを逆の方向に切り替えればOKとなります。)  また、これについては、一般的なオーディオ機器(⇒アースを合わせないとノイズ(雑音)が入る等の問題が発生します)、そしてパソコンおよびプリンタ等の周辺機器(⇒アースを合わせないと、パソコンが壊れることもあります)でも同様なことが言えるわけですが、パソコン等では3端子の電源プラグ(⇒アースラインが独立してあり、さらにプラグを逆に入れることができない)を使う等して、この防止になるようにされております。(ギターアンプでも、輸入品のものは3端子の電源プラグになっていることが多いです。)  大会場で感電死したという実例も、これまでにいくつかありますが、その多くは落雷が原因であったり、音響機器(PA)の致命的な設定ミス(⇒音響の業者側のミス)である場合となります。  少なくとも、自室において通常の演奏をする場合には、マイクを同時に使わない限り、感電するということはあまり無いでしょう。  ただし、自宅における場合でも、近辺で雷が発生している時は、落雷による感電も考えられますので、そのような時はエレキものの楽器の演奏は控えるべきです。  ちなみに、真空管(チューブ)回路のアンプについては、確かに高電圧で真空管を作動させてはおりますが、アンプのケースを開けて、内部回路の電源ラインや電源のコンデンサに触ったりしない限り、そのような高電圧に感電することは無いです。よって、真空管アンプでもトランジスタアンプでも、感電するという場合は、全く同じ条件となります。  さらに、真空管のギターアンプは21世紀の現在でも、プロ/アマ問わず、幅広く使われております。ロック系のプロミュージシャンのライブにおいて使用されるギターアンプは、音質の良さ(特に歪ませた場合の音質の良さ)から、その7~8割以上が真空管アンプとなっております。

回答No.1

昔は真空管式のアップだったので 高電圧を使っていたけど、最近の トランジスター式アンプでは、 高電圧を使っていないので、 それほど、気にする事はないでしょう。 P.S. ビートルズの「 Let it be 」の 映画の中でもジョージハリソンが 「ビリッときた」と言ってますね。 あの頃(1970年ごろ)は、まだ、 真空管式だったのでしょう。

関連するQ&A