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置時計の精度はどの程度まで?
人から預かったジャン・ルーレというスイス製の置時計を、ここ数日掛けて調節しています。 この上部にある緩急調節レバーを、初めは大きく振って様子を見ながら、少しずつ範囲を狭めているのですが、今ではレバーを動かすというより、チョッと押すぐらいの微妙な調節レベルになっているので、そろそろ限界かな?と思っています。 一日経ったときの狂いは、ほぼ1~2分という感じですが、調節の度に早過ぎ、遅過ぎの傾向が現れるので(まあ当然ですが・・・)この種の置時計の精度はこの程度で良しとすべきなのでしょうか? 現代の極めて高精度な時計に囲まれて暮らしていると、どの程度の誤差を許して良いのか、ちょっと迷いがありましたので、経験のある方、ひとつアドバイスをお願いします。
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初めまして ゼンマイ式は何日巻きでしょうか? ゼンマイの残量によっても多少誤差があります。 一週間の誤差を7で割って、平均誤差で考えなければ なりません。時計によって癖みたいな物もあります。 日差でやはり大きくても2分位までしょうね。 それ以上なら時計の役目を果たしません。 50年以上前の物なら仕方ありませんが・・・
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- yuyuyunn
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回答No.1
はじめまして 緩急調節レバーということは 巻き時計ですか? クォ-ツでも結構昔のものは 調節レバ-はありましたが・・ 温度差にもよりますが +-5分が許容範囲でしょうね
質問者
お礼
書き忘れましたがゼンマイで巻くタイプで、しかも回り止めの歯車がむき出しになっているものです。 +-5分が許容範囲という事でしたら、もうこの辺で良しとしようと思いました。 さっそくのアドバイス、どうもありがとうございます。
お礼
専門の方のアドバイスありがとうございます。 なかなかグッと来る内容で大いに関心しました。 日差で大きくても2分とのことでしたら、 もう少し辛抱強く見守ってみようと思いました。 ちなみにゼンマイは8日巻きと説明書にあります。