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幽霊について
恐らく私は幽霊をみたことも聞いたこともありません。所謂見えない体質だと思います。見えませんがいるとは思っています。だから今書いてて少しこわい・・・。 今回の質問なんですが、見える人に質問です。幽霊にはどのくらい前の幽霊が存在するものでしょうか?例えば、鎌倉に落ち武者の幽霊が見えるだとか聞きますよね。ですが、縄文時代、邪馬台国時代の幽霊を見たという話は聞きません。やっぱり念が浄化されてでてこなくなるのでしょうか? それとも、我々の認識外の時代の人はなかなかでてこないということでしょうか。 それぞれの宗教感で答えてくれてもかまいません。どうかお答えください。
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- berrybell
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私は小さいころからよく見るタイプです。 質問を読んでハッとしました。 たしかに着物をきた昔風の人は見たことあるけど、歴史上それ以前の霊って見たことありません。 多いのは今の格好(ジーンズだったりスーツだったり)の霊です。または形をとどめていなくて、ただ存在としてある(気体のようなもの)だけだったりします。 あまり長く霊でいると、自分の生きていたときの格好や形を本人が忘れていくのではないかな、と思います。 動物霊なんかは、もう形がないです。ただ動物だったということは感じれるのですが。 不思議ですね。 面白い質問です(^^)
- y_taco
- ベストアンサー率25% (199/775)
心霊現象を体感したことはありますが 姿はみたこと無い者です。 でも、霊なんてもん、まったく信じません。 だって低級霊にキツネだタヌキだネコだって言ってたら アノマロカリスやブレキオザウルスの霊はいねーのかよ! って、ツッコミ入れたいです。 ほんとに悪霊や怨念、生き霊なんて現象があるなら ブッシュ親子やラムズフェルドなんか とっくに死んでおかしくないハズなんですけど。
- yasya
- ベストアンサー率29% (842/2899)
本で読んだので、それが心霊関係の本だったか、小説でフィクションだったのかは忘れてしまったのですが、昔の記憶で。 霊魂の数って言うのが宇宙上で(まあ、幽霊が星間レベルにまで発展するかどうかは別として(^^;例えですね)数が決まっていて、古いものは生き物としてもう一度産まれてくるんだそうです。 ただ、例外としてお寺や神社でまつられているようなものは「幽霊」ではなく「神」とか「仏」という別格になるんだそうで、昔の人(素戔嗚尊<スサノオノミコト>とか)でもあがめられているんだそうです・・・。 私は見えるわけではなく感じるだけですが、 以前岐阜県S町(歴史上の合戦で有名なところ)に遊園地があった(現在休園中)のですが、そこは一時期 客より落ち武者の霊の方が多かったという噂がありました(^^; なので、生き物として復帰(?)するのがそれ以前の時代ぐらいまで、と言うことはあるかもしれませんね。
- ststeps
- ベストアンサー率26% (57/217)
私には見えません。 存在の有無、見えるのか見えないのかは知りませんし、否定するつもりはありません。 怪談は江戸時代の文化の一つと記憶しています。 人の怨念や悲痛な叫びがないと話が面白くありません。 そのためには身分の差や遂げられない思いなど身近である必要があったのではないでしょうか? 現在はその文化を踏襲し落ち武者から現代人の幽霊話が存在し、それ以前の時代の幽霊が存在しないように思われているのではないでしょうか?
お礼
なるほど。素朴な疑問にお答えいただきありがとうございます。 やっぱり、現世に生きている人の感覚というのが一番の原因のように感じますね。 だから、現代の幽霊は比較的見やすいのでしょう。
お礼
素朴な疑問に答えていただいてありがとうございます。やっぱり現代の幽霊のほうが見やすいみたいですね。 幽霊が姿を忘れてしまう。分かる気がします。2000年以上も覚えているって考えがつかないですもんね。 あとは、2000年以上も存在し続けるためには、相当の労力が必要ありそうですし。