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デフラグソフト・・・どれを選べばいいですか。
数あるデフラグソフトを購入するにあたり悩んでいます。いろいろ調べてみると『Disk keeper』がとても有名らしいですが、ほかにもよさそうなソフトがたくさんありました。個人的には雑誌などで記事を見て、『Win軽快ツールズ5』がいいかな~と思っておりますが、現在Windows標準のデフラグ以外に、別途デフラグソフトを使われている方、使い勝手やおすすめソフトを教えていただければと思います。
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No.3です。 >デフラグするとHDDの寿命を縮めてしまうなんて・・・ >私は知りもせずに何度もしていました。 HDDに何度も激しくアクセスし、データを再配置するわけですから、当然HDDは物理的に消耗しますよね。ただ、近年のHDD製品の高品質化もあって、驚くほど寿命を縮めてしまうわけではありません。が、わずかづつでも消耗していくことは確かです。 しかし、HDDの断片化の進行を放置し続ければ、デフラグ用アプリの広告でうたっているとおり、HDDのパフォーマンス、ひいてはPC全体のパフォーマンスが低下するのも事実です。 ですから、HDDの消耗とパフォーマンスのバランスをとって、「たまにデフラグを実行」、、、というのが個人レベルでは一番よいかと思います。勘違いして頂きたくないのですが、「デフラグはHDDにとって悪影響を与える」ではなく、「やりすぎは良くない」ということです。 企業ユースと異なり、個人ユースでは1日中PCを使用することもないでしょう。当然断片化の程度も企業に比べれば軽微な場合が多いはずです。その意味において、「OS標準のもので十分」と私は結論づけました。 >普通、寿命ってどれくらいなんですか? それは、使用頻度によります。企業のファイルサーバー用HDDなどは当然寿命は短いはずです。(それでも数年は大丈夫でしょうが) その一方で、矛盾するかもしれませんが、PCとそれを構成するパーツは進化が激しく、PCそのものが数年で陳腐化する昨今では、寿命はあまり気にしなくて良いのかなとも思っています。
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断片化を起こしててもパフォーマンスの低下は10%にも満たないはずだと思います、 Win2000やXPでファイルフォーマットをNTFSにしてるなら断片化を起こしにくくなってますし、 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/experiments/defragment/defragment_column.html SpeedDiskで99%の断片化を起こしてると判断されるHDDにある動画ファイルを再生させてもコマ落ちとかは起こしてませんから、 OSの起動ボリュームがかなり断片化起こすまで使い込む頃には、 OS自体がかなり不安定な状態(ゴミファイルやレジストリに不要な項目ができてる)となってるはずだから、 デフラグするよりもクリーンインストールした方が高速化できるはずです(データファイルなら別HDDにコピーして、元ボリュームを初期化し書き戻せば断片化は解消される)、 それとデフラグが有効なのは、 DV-AVIキャプチャ等で連続した空き領域をHDDに作りたい時ぐらいですけど、 これもキャプチャ専用領域を用意しておき、 そのパーティションを初期化した方が確実だし、 処理にかかる時間も一瞬ですむから。
お礼
たびたびのお返事に感謝します。 たくさんの方からのアドバイスを頂きうれしく思います。 >デフラグが有効なのは、 DV-AVIキャプチャ等で連続した空き領域をHDDに作りたい時ぐらいですけど、 これもキャプチャ専用領域を用意しておき、 そのパーティションを初期化した方が確実だし、 処理にかかる時間も一瞬ですむから。 なるほど、HDDをきるなり増設するなりしたほうがよさそうです。ちなみに以下のように切りました。 Cドライブ・・・WinXPシステム・アプリのプログラム Dドライブ・・・ホームページなどの更新の多いファィル Eドライブ・・・一時ファイル・エンコなどのワークエリア・デスクトップフォルダ Fドライブ・・・マイドキュメント・データ Gドライブ・・・Fドライイブのバックアップ C・DドライブとE・FドライブとGドライブは物理的に別のドライブにしました。
- KenKen_SP
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OS標準のデフラグツールでOKだと思います。強いて候補をあげるなら、「 PerfectDisk 」ですか。理由はNo.2の方と同様です。 No.1の方がコメントされておりますとおり、デフラグを行うことでハードディスク(以下HDD)の寿命が確実に縮みます。 また、確かに、HDDが断片化することでPCのパフォーマンスは低下し、ここにデフラグの必要性があるわけですが、だからといって、デフラグによりPCのパフォーマンス(体感スピード)が飛躍的に向上するわけではありません。 したがって、HDDの使用頻度にもよりますが、通常個人で使用するPCであれば、半年~1年に一度デフラグを行えば良いかと思います。この程度の活用であればOS標準のツールで十分であると私は考えます。 HDDの断片化をできるだけ回避したい、、その目的としてPCのパフォーマンスを向上させたいのであれば、デフラグという解決策よりも、Cドライブへの書込みを最少限にする工夫を行った方が、はるかに効果的です。 例えば、HDDをパーティションで区切り、Cドライブはシステム専用、Dドライブはデータ専用、Eはページファイル専用などとします。 参考までに。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かに個人ユーザーではデフラグソフトは必要ないのかもしれません。HDDを切ってやってみようと思います。デフラグするとHDDの寿命を縮めてしまうなんて・・・私は知りもせずに何度もしていました。普通、寿命ってどれくらいなんですか?
市販のデフラグソフトはMFTやメタデータも最適化してくれるものがありますが、通常はWindows標準のもので十分です。 断片化を気にするならハードディスクをたくさんのパーティションに分けましょう。 システム、ページファイル、アプリケーション、一時ファイル、データ用と分けておくと効果的です。 そんな私のおすすめはPerfectDisk。 理由は、デフラグ後に断片化されにくいようにデフラグするからです。
お礼
お返事ありがとうございます。 デフラグだけなら、標準のもので十分なんですね。 では何で、世の中にあれほどたくさんのデフラグ専用ソフトが出回っているんだろ・・・
NortonSystemWorks付属のSpeedDiskとDisk keeperを持ってますが、 デフラグの必要を感じたのはNortonGhostでバックアップ取る際にMFTの断片化でバックアップ失敗した時に、 Disk keeperのブートタイムデフラグでMFTの断片化を解消できた時だけ、 通常のデフラグではそんなに差は無いから、 デフラグのやりすぎはHDDに悪いし。
お礼
お返事ありがとうございます。 デフラグのやりすぎはHDDによくないのですね。当方やりまくってました・・・ となるとこのソフトの導入目的もなくなるのかな・・・
お礼
たびたびのお返事に感謝します。 いろいろ勉強になるアドバイスをありがとうございます。 >寿命はあまり気にしなくて良いのかなとも思っています デフラグのし過ぎはよくないけど、そういってもらいますと安心します。