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航空機

EUエアバスが発表されました。 ドイツを含めた共同開発なのだそうで何となく羨ましくなりました。 ところで戦後から現在まで、日本が航空機開発をできずにきたのは「米国の圧力」のためであると聞いております。 そこで 1)米国のどなたから日本のどなたが圧力を受けるのでしょう。 2)理由(口実)は何でしょう。 代わりに、自動車市場を日本に開いてもらってる?とも聞いたこともあります。 結果から見て”そう”なのかなと思ったのですが、実際はどうなのでしょう。  最近では結局のところ、米国人は有色人種が航空機開発をおこなう事が気にいらないダケではないかと感じます。 実際のところは、どうなのでしょうか。 どなたかお教え下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pluto001
  • ベストアンサー率18% (32/171)
回答No.4
参考URL:
http://homepage3.nifty.com/tngari/index.htm
noname#34252
質問者

お礼

参考にします。 No.3を含め、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • lequeos
  • ベストアンサー率54% (308/566)
回答No.5

念のため、日本にはかつてアジア各地を飛び回ったYS-11もあれば、武器輸出三原則の関係で最近も話題になったUS-1A改という飛行艇もありますけれども……。

noname#34252
質問者

補足

確かに。 ホンダS360,トヨペットクラウンRS20、マツダコスモスポーツ、最近ですとケンメリスカイラインとか、日本人は良い車を作っていました。 ・・・・そのように聞いております。

  • pluto001
  • ベストアンサー率18% (32/171)
回答No.3

似たような事がコンピュータの国産OSトロンパソコンで過去におきており、トロンはいったんは完全に潰されたかたちになりました。このトロンの歴史を見れば何となくイメージがつかめると思います。 http://www.nhk.or.jp/projectx/111/ http://homepage3.nifty.com/kmahoroba/Mr.K/tyoukanji/tyoukanji.html#kasou http://www.nttcom.co.jp/comzine/archive/taidan/vol9/deck1.html

noname#34252
質問者

お礼

抜粋しますと スーパー301条(不公正貿易国・慣行の認定と制裁条項)」に基づいて、日本市場の閉鎖的分野として・・・ 半導体、スーパーコンピュータ、自動車部品など そのなかに教育用コンピュータソフト・トロンが加え これは政治介入経済戦争なんですよね。一方で航空機の場合は 日本領空域占領状態の継続 を意味していて、アメリカ指揮権が認めた範囲でしか航空機に空を飛ばす事ができない。 米国直接統治空域であって「日本人の空」は存在しないというレベルなんでしょうか。 だから作りようが無い? その内、日本人は「空気代金」を払え、とか言ってくるかもしれませんね。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.2

こんにちは。 私は経済通ではないですが、これは結構簡単な話です。 1)米国のどなたから日本のどなたが圧力を受けるのでしょう。 大統領からです。 もうちょっと正確に言うと、合衆国大統領には、一切文句を言えない日本の総理がつぶしています。 2)理由(口実)は何でしょう。 合衆国の基本的な経済体制、政策によります。 つまりあの国は、俗に「銃の国」と言われますが、銃で文化を作りあげてるように、軍隊の維持、強化で技術開発、雇用、消費等の経済流通を賄っています。 その中の技術開発では、軍事で税金をつぎこみ企業に開発させ、軍の入札で落ちた物や、十年位経って軍ではもうどうでもよくなった技術を民間に回し、国民の生活に役立てるという仕組をずっと続けています。 ジャンボジェットしかり、原子炉しかり、インターネットしかり、GPSしかり・・・ 国内だけで消費しきれない、あるいは国民に売ってもしょうがないような物は、外国に売り付けて外貨稼ぎに使います。 P3C オライオンが日本に売り込まれた時、結構もめましたし、離島などのコミュータ航空用の「飛鳥」という短距離離着陸ジェット旅客・貨物機のプロジェクトは試作機が完成し、実用テストに入るばかりの状態だったのを米国から購入する事にして計画を放棄されました。 >代わりに、自動車市場を日本に点は開いてもらってる?とも聞いたこともあります。 結果から見て”そう”なのかなと思ったのですが、実際はどうなのでしょう。  これは、合衆国の風土が実力主義な事によります。 政府がどう舵を取ろうと、国民は自分にとって有益な方を選びます。 国民のそういう気質は、日本国民からは考えられない程の厳しさを持っています。 アメリカ合衆国の自動車産業が一部、日本車の品質にかなわなかったというだけの話です。 アメリカ合衆国政府が飛行機を買ってくれる代わりに提供してるわけではありません。 むしろ、それにより、米自動車産業は甚大な被害を被っており、折あらば・・・と虎視眈々と見ています。 >最近では結局のところ、米国人は有色人種が航空機開発をおこなう事が気にいらないダケではないかと感じます。 ちょっと違うでしょう。 「アメリカ合衆国が頂点でないと」気に入らないのだと思います。

noname#34252
質問者

お礼

納得してしまいそうな内容でした。 でも小型輸送機くらい作れなければ”保守・整備”だって問題が残る訳ですし、”買って壊れたら又、買えば良い”じゃ廃品貰い下げの高価購入方式ですね。 そういえば自衛隊にもそういう役割があるみたいですね。 >アメリカ合衆国が頂点 アメリカの圧力が無ければ”日本製が頂点”だったかもしれませんね。 御回答ありがとうございました。

回答No.1

ゼロ戦を作った日本人を、アメリカその他は怖れています。 日本が航空機を作ると言っても、全部の部品を作ることは出来ない(確か、禁止されていたように思います)ので、一部は外国から買わないといけません。 アメリカやヨーロッパは日本に航空機を売りつけて儲けたいので、日本で作ろうとすると、それらの部品を売ってくれなかったり嫌がらせをするのです。 具体的な圧力は、やはり自国の会社(経済団体)から圧力を受けたアメリカ政府から日本政府に来るのです。

noname#34252
質問者

お礼

自動車より「輸入品目」が多いってことでしょうか。 そういえば部品点数も多くなる気がします。 ですが、最近では現地生産が大きくなったので以前ほど「できない理由」は無くなった気がします。 御回答ありがとうございます。

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