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失業そして再就職後の厚生年金受給額について
57歳まで勤めた会社が倒産し、約11ヶ月失業保険を受給後、再就職いたしました。前職場も現職場もともに厚生年金に加入しているのですが、月収は前職場のほうが10万以上も多いです。 厚生年金は最後の職場の直前3ヶ月間の月収で計算されるから辞めるの3ヶ月間は残業したほうがいいと聞いたことがあります。それは本当なのでしょうか? またもし本当ならば、私の場合、月収の少ない今の職場の月収で計算されてしまうのでしょうか? 転職にしても同じことが言えると思うのですが、一番多い月収の時期は全く反映されないのでしょうか? 長くなってすみません。 お詳しい方、よろしくお願いいたします。
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noname#11466
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noname#11466
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お礼
Attorney さん、お礼が遅くなり、大変申し訳ありません。 腰痛の為、返信できませんでした。 またこちらのサイトは規制時間があるようで、返信を 試みても受付けてもらえない時間帯がありました。 雇用保険のご説明もどうもありがとうございます。 >平均標準報酬月額=月額の合計/386ヶ月 >になります。実際には単純にこれではなく、昔の標準報酬月額に >対しては年数に応じて物価の補正が行われますので上記よりも >複雑になります。 >昔の月額も現在の価値に換算して再計算するということです。 それは聞いた事があります。物価スライド云々。 >>後者(B社)がグッと給与額が下がれば、平均給付額もグッと >>下がってしまうという事ですね? >何故そうなりますか? すみません。私の書き方がまずかったです。 上にご提示してくださいましたように 平均給付額=総給与月額合計/総加入期間 という事ですから 単純にAでもらっていた給与 384か月分と Aでもらっていた360ヶ月+Bでもらった24ヶ月=384ヶ月とでは 同じ384ヶ月でも当然下がるだろうなあという話です。 >>「4、5、6月の3ヶ月間」で算定されるのは市民税等で >>違います。3ヶ月の平均で決まるのは標準報酬月額で社会保険料です。 >>住民税ではありません。 >>「5、6、7月の3ヶ月間」で算定されるのが同じく >>これは以前の月額の算定月です。数年前に3ヶ月の算定月をずらしたんです。 そうなんですか。 私の周りでも両方の3ヶ月間だという人がいるので、 皆知らないんですね。 もちろんしている人もいるでしょうが。 >ちなみに住民税は予測ではなく結果主義なので、前年度の総所得に >対して翌年課税されます。 >所得税は「源泉徴収税」という形で「仮に徴収され」、 >年末に「年末調整」で過不足を調整します。 住民税は総所得額に対して、なんですか。 知りませんでした。これも3ヶ月だと思っていました。 とても勉強になりました。 Attorney さん、お時間割いて回答下さってどうもありがとうございました。