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こち亀について 疑問二点です
お世話になります。一応”こち亀"で、サイト内検索はしたのですが まだ疑問が残ったので… 1、両津勘吉が 浅草一郎 と呼ばれているのは どうしてでしょうか? 2、両ちゃんが(を、でもいいのですが)、好きな女性というのはいる(いた)のでしょうか? マリアさんという人が出てきますが、男性ではなくなったということで、両ちゃんと両思いということになっていますか?個人的には麗子さんだったらいいな と思っているのですが。 それとも、恋愛色は 出さないようになっているのでしょうか。 当方、こち亀のアニメを見始めたとたんに 放送が終わってしまいました。 若いときは、マガジンが好きでそちらを買っていたので、 たまにしか読んでいません。 アニメの方でも良いですし、連載の方でもよいですので、 どこかでこういうシーンをみたなあというかた、独断だけどこう思うというかた、 出典や、根拠は問いませんので、 また、回答同士で意見ががばらばらでも 構いませんので、 ひまなときにお答えいただけると嬉しいです。
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1、浅草一郎というのは超神田寿司での呼び名で両津の名前を知らなかった纏が呼び始めたのがきっかけ、だそうです。 2、どうなんでしょうね。両さんに惚れる~って人は結構現れてますけど、結局ぼやけた感じで進んでますよね。 下のURLではこち亀について詳しく書かれています。
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- rightegg
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こんにちは。 (1)纏が登場した時に「浅草vs神田」という構図で描かれ、両さんを「浅草の男」と呼んだ所からです。 これに「一郎」がついたのは、超神田寿司へ行った時ですね。これは恐らくゲパルトが両津家の人間だったという落ちの為に作ったと思われます。 (2)基本的に両さんは「受け身」です。キャラじゃなかったというのもありますが、特定の女性にこだわった事がありません。麗子が当初ヒロインだったのは間違いなく、麗子側からのほのかな想いを匂わせるエピソードもありました。また出張の時に離島の先生といい感じになったりもしていますし、少年時代にいたってはかなり恋多き少年でした(先生とか転校生とか)。マリア以降、いろいろ浮き名を流し、結婚ギリギリまで行ったりしてますが、どれもギャグの域を出ず、必ず金銭欲に目がくらんだ落ちが付きます。 ここまでの出演ヒロインで一番親密になったのは纏でしょうね。(遠縁と判明するも婚約。しかし金絡みで破談。)結局落ちはつきましたが、どこか両さんの本気を思わせる描き方でした。 麗子は最もエピソードが多いのですが、どれも思わせぶりなシーンだけで終始しています。 マリアも一時期かなり親密でしたが、女性になってからは影が薄くなりました。 早矢も既に父親登場の伏線扱いになっています。 右京は二徹の方がメインになってしまいました。
お礼
詳しく回答頂き、ありがとうございます。いろいろ恋愛がらみがあるのですね。意図して、なさそうにしてるのかと予想していましたが。最後にでてきたお二人は知らなかったので、原作で読みたいなと思っています。(読むのを省きたくて、手っ取り早く知ろうと思って質問したのですが…逆に、もっと知りたくなってきました、今更ですが。) 追いかけられるばかりとは、意外でした。面白く詳しい回答をありがとうございました。
- Shige29
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浅草一郎については、確か超神田寿司で住み込みで働き始めた時に付けた名前ですね。 纏が「言いにくいから」だか、喧嘩中に「浅草で十分」だとかいう理由で言い始めたのが切っ掛けだったかと。 色恋沙汰に関しては、昔は結構やっていたような気がします。 麗子との結婚話もあったと思います。 両思いって事で言うと、纏が一番でしょうか。 結局、金目当てって事にされて、結婚出来ませんでしたが(笑)
お礼
回答自体がとても面白くて、参考になりました。ありがとうございました!麗子との結婚話ですか。纏とも両思いですか…意外です。コミックスを全部読んでみたいなという気になっています。
お礼
お答えと、URLありがとうございました。全部は読んでいませんが、とても面白くて、コミックのほうも読破してみたくなっています。りょうさんにほれる人は結構いるのですね。ありがとうございました!