- ベストアンサー
200mmの望遠レンズでどのくらいの性能でしょうか?
こんばんは、僕はよく鳥の撮影をするのですが(メジロ、キツツキ)、近づくと逃げるので望遠レンズはどうかなと思っています。 そこで、200mmのレンズを買おうと思っているのですが、この程度だとどの程度距離をとっても満足行く絵が撮れるでしょうかよろしくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
満足のいく絵がどの程度のものかという疑問はあるのですが、野鳥撮影に 200mm のチョイスはやめておいた 方が良いです 。 。 。 投資の無駄になります。 僕も野鳥撮影がライフワークになっていますが、200mm は広角レンズですよ。 ツグミってご存知ですか? 冬に渡ってくる鳥なのですが 600mm くらいで 4m 強の距離から横位置でほぼ 縦一杯に撮影可能です。 ツグミが神経の図太い鳥で近づかせてくれるというのもあるのですが。 ツグミの体長がだいたい 24cm 程で、メジロの平均体長が 12cm 程と言われますから、半分の大きさ。 200mm だと短辺の 1/6 の大きさに写るはず。 これは銀塩一眼相当の話なので、一般的なデジタル一眼なら、短辺の 1/4 かな? 実際には、体長だけではなくてボリュームも小さくなるので相当物足りないはずです。 さらに、ここまで近寄れればの事なので、条件が限定されすぎです。 すぐにでも、もっと長い焦点距離が欲しくなる事を保証します。 デジタルという事で、バランス的には 400mm程度がいいと思います。 80~400mmの手ぶれ補正付きなどが、レンズメーカーからも出ていますので検討されてはいかがでしょうか? これより長いレンズは、三脚据付が基本になって機動力が極端に落ちますので扱いが難しくなります。
その他の回答 (7)
- appier
- ベストアンサー率0% (0/1)
デジタル一眼レフだと思うので、200ミリの場合ニコン、ペンタ、コニミノで300ミリ、キヤノンで200.260.320ミリ、オリンパス、ニコンの一部、コニミノの一部で400ミリとなります。 野球撮りでいうと300-400ミリぐらいで投手撮っているので、30メートルぐらいをデジ一で使うのであれば結構大きく写りますが、人じゃなくっとなると小さくなるし、こないだ400にテレコンかまして葛西臨海公園で撮りましたが小さかったです。 安く始めたいということならミノルタのAF500レフやシグマタムロンの170-500ぐらいのズーム買って、気に入らなければもっと高いレンズを買って沼に嵌るという感じでいいと思いますよ。 もう一つデジスコという方式があり、スポーティングスコープをデジカメに付ける方法もあり、こっちでは1000ミリを超える撮影が出来ます。コーワからTD1と言うカメラもでていますので検討してみてはいかがでしょうか。アドレスをのせておきます。
- shootingeye
- ベストアンサー率10% (36/342)
デジタル一眼の話? だったら機種名か 素子サイズ書かないと 35mm換算いくらかわからないよね? APS-Cサイズだとして 換算 300mm 50mmが標準だとして 対象までの距離が1/6になると考えて どうなるか考えてみては?
- otenamihaiken
- ベストアンサー率23% (85/355)
おはようございます。 70~210mmのズームを使っています。 鳥類を撮影するときはかなり接近できる条件でなければ何の鳥か分かってもらえないかも知れません。 場所としては餌付けされた餌場などでしたら3m暗いまで近づければ何とか種類が分かるくらいでしょうか。 アヒルくらいの大型鳥でしたら5mくらいでも目の表情が分かる程度です。 手ぶれの心配のない三脚がなくてもいける限界かも知れません。 ちなみに、初日の出をプリントしますと7mmくらいになります。
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
シグマの400mmF5.6で、3mの距離でもヒヨドリのアップは無理です。全体を入れて構図としてまとめてもやや鳥が小さいかな? って程度です。 (逆に1200mmでメジロをそこそこのアップにすると追いきれないけど…) なので、200mmはかなり難しいと思います。 テレコンを入れても400mmが限界なので、500~600mmのレフレックスなどいかがかな? レフレックスはちょっとボケがうるさくて作品作りとしては難しいけど、安価で小型でメリットも大きいですよ。
- 918BG
- ベストアンサー率48% (476/984)
カテゴリから、デジタル一眼レフカメラでの話だと勝手に想像して説明させていただきます。 200mmとは、レンズの焦点距離のことをおっしゃっているのだと思いますが、焦点距離と言うのは無限遠の被写体にピントを合わせた時のレンズ光学中心から撮像素子までの距離のことです。撮像素子のサイズは一定ですから、レンズを交換して焦点距離が変化すると写角(写る範囲)も変化します。これを一本のレンズで賄うのがズームレンズです。 機種によって少しずつ違いますが、デジタル一眼の撮像素子のサイズは、ヨコが23mmくらいでタテが15mmくらいというのが一般的でしょうから、レンズの焦点距離が200mmとすると 200メートル前方でヨコが23メートル、タテが15メートルの範囲が写る 20メートル前方でヨコが2メートル30センチ、タテが1メートル50センチの範囲が写る 2メートル前方でヨコが23センチ、タテが15センチの範囲が写る という関係になります。実際には撮影距離が近付くにつれて、ピント合わせの関係で少しずつ大きく写ります。いかがでしょうか、大体のイメージをつかんでいただけましたか? しかし、買ったらすぐに満足のいく絵が撮れるとは思わないで下さい。ピントは合いにくいし、手ブレは拡大されて激しくなるし、最初はかなりトレーニングしないとシャープな画質で写らないものです。アーチェリーやライフル射撃の選手のように、息を止め、手のブレを止め、ターゲットに集中してシャッターをリリースする練習を繰り返して、望遠の使い方を体で覚えて下さい。 本当は野鳥の撮影では500mmクラスのレンズがあると良いのですが、望遠レンズの経験が無い人がいきなり500mmクラスのレンズを使いこなそうというのは絶対に無理です(キッパリ)。200mmのレンズを入門用という意味で最初に入手するのは良い選択かと思います。
- Flak45
- ベストアンサー率29% (91/306)
人間の目の画角はフィルムサイズ35ミリの場合は焦点距離38ミリ相当と言われているのでおよそ6倍弱くらいです。 近づいても逃げない距離で6倍大きく写るということですので、それで満足できる絵が取れるかとれないか判断しましょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 たった6倍じゃぁ期待できませんね。おカネをためて、いいレンズを買います!!(@_@)
- micchan32
- ベストアンサー率22% (240/1054)
(望遠)レンズの性能は倍率だけではありません。 レンズは望遠にすると、光の量が減り、暗くなります。あまり暗くならないレンズが「良いレンズ」となります。 撮るものの距離にもよりますが、200mmでも十分という人もいますし、1200mmじゃないとダメという人もいます。良くプロカメラマンが使ってるレンズは数十万から100万程度します。それだけレンズの性能が良い(明るい)です。 まぁ、そこまで行かなくても、自分の財布と相談して、自分で購入できるレンズを選べばよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに暗くなるそうですね。だからといって何十万も出せませんし...悩むところですね(~_~;)
お礼
ご回答ありがとうございました。 難しいところですね、レンズ選びに財布事情、それに撮影技術...もうちょっと勉強します。