アメリカに住んでいます。
鉛添加剤もいまだ販売されています。
洗濯用洗剤のような容器に入っていて、ケース部分を押すと上部注ぎ口の部分に必要容量だけ液がたまる仕組みで、有鉛ガソリン専用の車用に販売は続けられています。
アメリカの無鉛ガソリンは85、87、91、92とハイオク100というのがないんですが、これはMON 式とron式の計り方の違いで、アメリカでは相加平均を使って表示しますので、MON式が足を引っぱてのことだと言われています。
日本はRON式、 リサーチ オクタン Nはナンバーだったかな? で、科学的に8っ炭素が並ぶ分子の量を測るようになっているはずです。ちなみに、RONはリサーチ オクタン N で、基準エンジンを回してノッキングが起こるのを調べている方法で、実際に計ったほうが科学的に解析するよりも下回るみたいですね。
有鉛のいいところはパワーが出る!高回転で高圧縮なエンジンまで対応するようになるんですが、エンジン内に鉛のデポジットがたまるので、エンジンのモチが悪いと聞きます。
3元触媒が付いている今の車では、触媒の性能が一発で悪くなるので、使わないほうがいいでしょうが~成分はアルキル鉛なので、ショットグラス(お猪口)一杯くらいをガソリンと混ぜれば同じ効果が得られるでしょう~
ちなみに、ガソリンの色!赤は毒ですよ~~の赤なはずです。
青色はジェット燃料といわれていますが、
レース燃料を買いに行くとき!
赤はガソリン青はエタノールになっているようです。
お礼
ありがとうございました。 スタンドでわざわざ『無鉛ハイオク』って言わずに 『ハイオク』お願いします。で良いんですね。 いつごろから無くなったのでしょうか?