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既婚の女性で
離婚したいのに、できないで我慢してる人は、やはり1人で生きていく余裕のお金や仕事がないからという理由が1番、多いのでしょうか?
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そうですね。 経済力と仕事(社会的信用性)・子供のことなどが大きい理由じゃないでしょうか? 結婚によって、労働的な面から見ると、男性社会の日本では、女性はハンディを既に背負っていることに なるんだと思います。 専門知識等、確固たるものがないと、なかなか生活レベルを維持することが難しく、若ければ、簡単なお仕事でも、 職場の華的な存在として安い賃金で働いてゆくことはできますが、女性の場合、年齢とともに、仕事が選べなく なっているのが現実ですし、金銭感覚も上がっていると思いますからね。 それなりのゆとりある生活費を稼ぐとなると、社会的に責任ある仕事も背負わなければならなくなりますよね。 ですが、企業のオーナーも、なかなか女性を信頼して責任ある仕事を任せたがる人というのは、まだ 少ないのではないでしょうか? 業界的に女性の特性が活かされる場等でないと、難しいと思います。 また、1人で住む場所等契約するにも、それなりに安定した仕事に就き、定収入のある人でなければ、賃貸契約ができませんよね。 保証人等の問題も、年齢を重ねれば当然、親御さんも 保証できる社会的な立場にあるかどうか、という面での問題も出てきますので、お金をかけて保証人不用制度を利用できるところに限られてしまう等、様々な問題があります。 これまでの生活レベルを下げることが出来るかどうか、ということも大きいでしょうね。 離婚は結婚の数倍大変と言いますが、若い頃の離婚は比較的簡単、年を重ねるにつれ、背負っているものも大きくなるので、難しくなるのかも知れませんね。 結婚相手がどうとか、、、という問題は勿論あっての離婚ですが、現実的に生活のベース・スタイルを構築する困難も、人によっては大きく影響するのではないでしょうか?
- skipgarden
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離婚したいと言いながらしない人。 結局我慢できる程度の理由だってことじゃないかな。 子どもがいようが、職がなかろうが する人はするから。 辛くても我慢して一緒にいることと 離婚してなにかと苦労すること ふたつを天秤にかけて 「我慢してた方がいいな」って思った人はしないんだと思います。
- non209
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1番は子供じゃないでしょうか。
- fushigichan
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inko37さん、こんにちは。 それと、もしお子さんがいた場合、その子が父親のいない子になってしまうから・・・ ということもあると思います。 もちろん経済的なことは、大きなウェイトを占めると思いますが・・・ 将来に対する不安(経済的なこと、再婚できるのか、ということ、親のことなどなど・・) もわりとあると思います。 今はバツイチもそう珍しくないですが、昔の女性(私の親世代くらい)は やはり世間体とか、見栄とかを気にして別れられない人も多かったと思います。