- ベストアンサー
酒に酔い傷害事件の示談について
- 酒に酔い傷害事件を起こしました。相手から示談の話し合いがありますが、いくら提示すればよいか困っています。
- 私は酒に酔って悪態をついた後、相手の腰にとび蹴りを当ててしまいました。現在、謝罪と示談の話し合いを進めていますが、相手から金額の提示がありません。
- 相手は病院通いや持病悪化の話をし、威圧的な態度を取ってきます。私は早めに解決したいと思っているので、アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>持病のヘルニアが悪化した 診断書では1週間程度の打撲、通院1日ということで 治療費に関しては保険を使っても一万以内で収まりそうですが はっきり言って持病のヘルニア云々は民事 刑事両方で因果関係を証明するのが ホント困難で相手方が請求するのも難しいですよ。 逆に 原因関係なく相手もあなたを投げ飛ばしてるんですから刑事上 お互い様になります もし あなたを告訴しても微罪で前科がなければ不起訴処分か略式起訴までがせいぜい妥当でしょう。 民事的にはあなたも請求権がありますので 一応 診察に行かれる事をお勧めします。 ちなみに 一旦 刑事告訴を取り下げると再告訴が出来ないという事はご存知でしょうか? >罰金は20万かかるぞ 起訴されて裁判になってからの判決の話でしょ なぜ 裁判長でもないのになんで罰金20万円とわかるんでしょうか 質問内容の程度から察するに有り得ませんよ 大げさ話。 相手側もあんまり脅すようであれば恐喝未遂になりかねませんので 逆に忠告してはどうでしょうか。
その他の回答 (2)
- InfiniteLoop
- ベストアンサー率71% (658/918)
もともとの原因が、あなたが酒に酔って、注意されたら相手に飛び蹴りをしたということで、やはり最初に手を出したあなたに非があると思いますので、多少高めでも示談金を支払って解決、というのは妥当だと思います。お金で解決できるものであれば、その後いろいろな面倒に巻き込まれるよりはずっとましなはずです。 まずは相手に、「今回の事件の示談金ですが、私もなにぶんこのようなことは初めてですのでどの程度の金額であれば納得していただけるか分かりませんが、OO円であれば用意できますので、これで今回の件を収めていただくことはできないでしょうか」と聞いてみてください。あくまで丁寧に。直接話すとまたややこしくなりそうだという場合には手紙の方がいいかもしれません(証拠を残すという意味でも重要です。出す前にコピーを取っておいてください)。 金額については、相手が「罰金は20万かかるぞ」と言うことは、暗に「それくらいならその20万円で自分にお金(示談金)を払ったほうがよいぞ」ということを意味し、相手もそのくらいの金額を念頭に置いているように思えます。20万円を限度として、ご自身の払える金額を提示するのがよいのではないでしょうか。 なお、相手の言う罰金20万円については根拠があって言っているのかどうかは分かりませんが、この前の島田紳助の事件のときは罰金30万円でしたね。 相手の威圧的な態度、精神的な揺さぶり、というのも分からなくはありませんが、自分の行為の招いた結果ということで素直に受け止めるのがよいのではないでしょうか。相手に忠告、もいいですが、そうなるとまた問題はこじれそうですので、そうなっても対処できる自信があるのであれば立ち向かうのがよいと思います。 なお、示談が成立したら示談書として残しておくのをお忘れないよう。
お礼
大変、具体的な回答をありがとうございます。自分の行いとはいえ、とんでもないことをしてしまったと深く反省していますし、誠意ある対応を考えているところです。私にとって20万円は大金ですので、出来る範囲で対応したいと思っています。これまでの交渉から考えて、忠告すればかえって相手は逆上し問題がこじれる可能性が高いですので、忠告はしません。示談書を作って示談したいと思います。
- thessalonian
- ベストアンサー率18% (23/125)
民事上の不法行為の損害は、損害を蒙ったほうに 立証責任があります。ですので、相手から金額の 提示がない限り、応じる必要はないのではないか、 と思います。
お礼
回答ありがとうございます。ある程度、目安でも金額の提示をしていただけたら、交渉できるのですが、今のところその意志はないようです。意見を参考に善後策を考えて見ます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。告訴されたら、捕まってすぐに刑を受けるものと思っていましたので、多少安心しました。投げられた際に、足を打撲しましたが、湿布を貼って治してますので、請求するつもりはないです。アドバイスを参考に交渉していきたいと思います。ありがとうございました。