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PCの環境温度
現場事務所の室内温度が深夜から早朝にかけて氷点下になります。この場合ココにおいてあるPCはつけっぱなしの方がいいのでしょうか。現在は夜7時から朝8時までOFFにしています。 又電気代は別にして365日つけっぱなしと1日12時間の駆動ではPCの寿命はどう変わるのでしょうか。 何かデータ類があったら教えてください。
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機種によって、動作温湿度条件の仕様は異なりますが、普通温度の場合、0~35度物によると10~35度程度です。 又、非動作温湿度条件は動作温湿度条件より範囲が広く-10~60度程度等の仕様になっています。 (マニュアル等で仕様をご確認下さい。) よって、現場事務所などの場合、0度以下になるのなら基本的に電源はOFFの方がいいです。 又、低温状態から急激に温度を上昇させると、結露等により故障の原因になりますので注意しましょう。 稼働時間に関しては、必要がなければ電源はOFFにした方が良いです。 HDDなどは、寿命として稼働時間がスペックに記載されています。(主に軸受けの寿命) 電機部品でも電解コンデンサや、液晶のバックライト、CRT等は寿命があります。 ただし、頻繁に電源をON-OFFするのは逆に寿命を縮めるので注意しましょう。
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- rot-N
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動作温度、保存温度に関しては、No1さんの仰せの通りです。 さて、経験則ですが、サーバーなど長期にわたってONにしているマシンは電源ON、電源OFFの時にトラブルが多いです。長期連休前に電源をOFFにし、連休後に電源をONにするとHDDが回らなかったり、単純に電源が入らなかったりすることが多いようです。 それなりの空調が有れば、動作中で有れば動作中で、停止中であれば停止中で、結構、状態、温度は安定していますので「問題がなければ止めない、止めたら動かさない(^^;)」が寿命をのばすコツです。 ただし、そちらの事務所は氷点下とのことですので、夜間は停止した方が良いと思います。
お礼
経験則の話有り難うございました。参考にいたします。
お礼
参考になりました。有り難うございました。