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家庭用太陽発電パネルはいくらくらいかかるの?
家庭の屋根に太陽発電パネルを取り付けている風景を目にするようになりました。 これらの太陽パネルは大体いくらくらいかかるものなのでしょうか。(初期費用) またこれをとりつけることにより、何年くらいで元が取れるようになるのでしょうか。(初期費用とランニングコストの分岐点) 導入検討しているので、ご意見お願い致します。
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>>9 ちょっと勘違いされているのではないかと思います。 電気の使用量が大きかろうと少なかろうと4kWシステムの年間発電量は金額換算で10万円程度であることは 変化しません。私が>>4で「オール電化~」と書いているのは売買電単価の変化による効果があるはずとの 観点であって、使用量の大小は関係しないはずだと考えています。 光熱費の使用量への依存度が高いのはオール電化の方であって、太陽光発電の採算性は単純に 初期投資+メンテコスト<発電量×売買電単価 がいつ成立するかどうかで判断するべきでしょう。 屋根材(瓦)型のパネルへの見解は概ね同意です。ただ屋根材によってはコストへの影響が大きかったり、 メンテ的に優位になる場合も否定できないとは思っています。 個人的にはウッドデッキ上部など雨漏りなどの影響がない箇所へ設置するべきだと考えます。 >>12 確か静岡なんかは補助が盛んだと何かで読んだことがあります。新聞だったかな? それにしても7kWで300万円は本当に安いと思います。それならば>>7であげた例の方よりも早く元が とれるでしょうね。しかし7年で元がとれますか? そこは冷静に考えられた方が良いように思いますが。
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- borkumriff
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もう2年も前になりますが、私も同じように自宅設置を検討しました。 パネルは128ワット品で1枚8万円程度で、ウチの屋根には24枚載せることができパネル代合計は約200万くらい。これに売電メーターや工事費などが入って300万くらいになりました。 ここから国の補助金やら割引などがあって、結局200万くらいまで下がります。 私の関心も、これが何年で回収できるか、でしたので、年間の電気代をおおざっぱに計算に入れて算出した結果、15年という数字が出てきました。 機器の老朽化や発電効率がアップした新製品が出てくることを考えると、割に合わないなー、と考え、結局設置までにはいたりませんでした。 今は、性能も上がっているだろうし、もっと回収期間は短いのかもしれませんね。 環境税が導入されて、こういうところに回ってくるようになったらまた考えたいと思ってます。
- keer
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ここ見て検討して下さい。 http://www.sharp.co.jp/sunvista/housing/index.html
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