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神経を残しましたが、やはりしみる、痛い
人一倍歯の手入れには気を使っているつもりですが、それでもどうしても虫歯ができてしまう40代の女です。 昨夏、左下奥の歯と歯の境目に穴があいているのを見つけて歯医者に行きましたら、要はそれは虫歯で、神経ぎりぎりまで進んでいたところ、神経を除去するとどうしても歯が弱るから、ということで、ぎりぎりまで削り、神経を残したまま白い詰め物をし、様子を見ることになりました。歯医者さんの説明ですと、神経を守る壁が薄くなったので、周辺から神経を守るものが形成されていけばしみなくなるということで、とりあえず半年は様子を見ることになりました。神経を残すことの大切さはわかりますが、以来半年以上、朝起きるとその部分がうずきますし、熱いもの、冷たいものがガンガンしみます(冷たいものがしみるのは、まだ希望があるという話です)。固い食べ物を噛むときも痛いです。しばらく噛んでいくと慣れますが。従って、最初に食べ物を噛みくだくのは右ばかりです。 昨日あたりから日中でも歯が痛いです。もう様子見をやめて神経を抜いたほうがいいでしょうか。
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確かに神経を抜いた歯は他の歯と比べて変色しやすかったり寿命が短くなったりと、 良いことはありませんので神経はできる限り残した方がいいと思います。 でも、半年以上もその状態でしたら、抜いたほうがよいのでは・・・と思います。 それだけ痛いと、物を噛むときどうしても痛くない側の歯で噛むことが多くなりますよね。 片側噛みは顔の筋肉のバランスを崩しますし、全身のバランスも崩すので肩こりや頭痛等、 体調不良の原因にもなるんです。 毎日痛む歯を気にするのも憂鬱でしょうし・・・。 そこまでですと、1本の歯の寿命より、その1本の歯が生活に支障をきたしている ことのほうが重要だと思います。 歯医者さんに「半年経ったけれどとても痛む」ことを相談し、神経を抜いてもらったほうが良いと思います。 因みに、抜歯したり神経を抜いたりすると点数が付く(お金が入る)ので、やたらと抜きたがる歯医者も多いです。 患者さんの歯のことを真剣に考えてくれる歯医者さんほど、神経を残す方向で治療を 進めてくれるので、良い歯医者さんに当たったのではないでしょうか^^ 以前、歯科助手をしていたので悪い(?)歯医者もけっこう見ました^^;
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- lanny
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私もとても大きな虫歯が6年前にでき、そのときは神経ぎりぎりまで進んでいました。 ちゃんと治療したのですが、1,2年後位たったあとに急にその歯のすぐ下の歯茎が腫れ上がって、1日何も食べられない、口も閉じれなくなりました。 すぐに歯医者さんに行って治療してもらいました。 その時には神経を抜きました。よく分かんないですけど、神経を半分抜いて半分残したと言われました。 やっぱり、神経がある時は治っても、むずむずしたり痛かった気がします。私の場合、最初の大きな虫歯ができた時から、神経まで進んでいるかもしれないと言われていたので・・・ 神経を半分抜いてからの方が楽な気はしますが、やっぱり痛い時は痛いです。治療も痛いですし、お金もかかりますし。(お金がかかるのはしょうがないですけど;) 私は、最近またその歯に虫歯をつくって今まだ治療中です;今回は、もう神経をキレイにしてかぶせものをかぶせるようにして治すので、銀歯みたくなっちゃいます。 ただ、神経を半分抜くと歯の治療は何にも痛くなかったです。神経の治療は多少痛いですけど;虫歯の治療なんかは気持ち良いくらいでした。 だらだら書いてしまいましたが・・・ 神経を抜いた方が楽ですけど、歯医者さんはなるべく残したいと言います。でも、歯の痛みが日常生活に支障をきたしていると思うので、歯医者さんに行って説明して、治療をしてもらったほうが良いと思います! 神経を抜くか抜かないかは、レントゲンとかでちゃんと撮ってもらってから決めた方が良いと思いますよ。
お礼
同じ経験者なのですね。歯でなくて心にしみるご投稿をありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。その1本の歯が生活に支障をきたしている、というのは実におっしゃるとおりだと思います。今朝から一層痛むようになったので、明日神経を抜いてもらいます。祝日の今日は歯医者が休みでつらいです。とほほ。