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行政法総論
法学部3年で、現在、行政法総論の試験が迫っています。 先生の説明・教科書ともに説明が難しく(総論ですから抽象的なのは当然ですが)試験に出すとすれば、一般的にどういったものが出されるでしょうか? 行政書士試験対策のテキストなどはわかりやすいですが、浅すぎるような気もしています。 どなたか良い勉強方法を教えて下さい。お願いします。
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こんにちは。 試験までどのくらいの時間が残されているのか分かりませんが、おすすめの書籍をご紹介します。 ●藤田宙靖『行政法入門(第3版)』(有斐閣、2003年、税込1995円) 著者は学者であり、現在は最高裁判所判事をされています。本質的なことを分かりやすく、平易に説明して下さっています。 勉強方法としては、 (1)まず、上記書籍を通読する。(時間がなくてあせるでしょうが、しっかり理解しながら) (2)そのうえで、もう一度教科書や講義ノートを見直す。(以前より理解できるはずですし、この辺が出そう、というのも見えてくるかもしれません) 参考にしてください。健闘をお祈りしています。
お礼
実は、藤田先生の本が教科書に指定されているので既に持っております。何度も読んでみようと思います。 有難う御座いました。