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腹式呼吸について

管楽器を習っていますが、腹式呼吸について疑問が出てきましたので教えてください。 思い切って息を吸い込みお腹を膨らませる。(横隔膜を下げる)それから、少しずつ吐き続けていく(楽器を吹く)訳ですが、その際、息を吐くのと平行してしだいにお腹もへこんでいくものだとおもっていたのですが、最近、息を吐き出すときも「お腹はへこまさない」でやるのが正しい。ということを聞いたのですが、本当でしょうか。 なんか、息を吐くときも「お腹をへこまさない」というのは、やってみて不自然な感じがするのですが、 どなたか教えていただけたら幸いです。

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回答No.1

ホルンを吹いていますが、音を出す時(=息を吐く時)はわき腹を横に広げるようにして吸った息がすぐになくならないように、支えながら吹いています。 ロングトーンの長く続かない人は腹がへこむのが早いです。 参考URLの、3.「いわゆる支えのため」という所からが参考になると思います。読んでみてください。 口から息を吐きながら鼻から息を吸って、音を途切れることなく吹き通すテクニックもあるんですよ。 これを習得するには少し苦しい修行が必要ですが、腹式呼吸はいつでも神経を使うようにしているとそのうち自然に身に付いてきます。 参考URL http://www.takagakki.com/lessonnotubo.htm

参考URL:
http://www.takagakki.com/lessonnotubo.htm
noname#21061
質問者

お礼

有り難うございました。 紹介いただいたURLも含めて大変参考になりました。お恥ずかしいしだいですが、今までちょっと誤解していました。 息を吐くときにもお腹をへこまさないよう心がけて練習してみたいと思います。 なお、「循環呼吸法」かと思われる記述もありましたが、興味がありますので練習法や訓練法についてご紹介いただけたら有り難いのですが・・・・・。

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