- ベストアンサー
多尿の原因って?
49歳の男性です。 若い頃から、季節に関係なく、多尿で、何かのひょうしに 水状の透明な小水が、ひどい場合、15~20分置きに 出ることがあり、長時間、車やバスに乗る時には、トイレ ばかり気にしています。 夏場の炎天下を除いて、よくトイレには通います。 特に精神的なものでもなく、実際に大量の尿が出るので 人と会っている時には困ることもたびたびあります。 父親(76歳)も若い頃から頻繁にトイレには行き、母と の見合いをしたあと行った映画館で、頻繁にトイレに通う 父を、おかしな人だと思ったという、笑い話すら我が家 にはあるのですが、父,私とも特に腎臓や泌尿器になんら 疾患もないので、専門医にはかかったことはないので すが、家庭医などに聞いても、健康なことを知っている ため、汗と小水のバランスが狂っているのでしょう、 くらいしか言われたことがないのですが、年齢と共に 間隔が狭まり、特に酒を飲んだ夜間は頻繁になり、困っ ています。 どなたか詳しい方、あるいは同じような症状に悩む方 はいませんか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
糖尿病もしくは前立腺肥大もしくは尿崩症ですかね。 一日量はどのくらいでしょうか?飲んでいる量に比べて出る量はどうなのでしょうか?一回に出る量は?他には症状はありませんか?例えば、足先がしびれるとか。糖尿病だとしたら症状の一つに多飲多尿というのがあります。どちらにしろ一度内分泌科のある病院で診察を受けていると安心できると思います。
その他の回答 (2)
>リューマチ熱という病気で3 鉛中毒がリューマチと誤診される場合が報告されてますので可能性がありますが.ご質問者が当時.リュウマチなのか.重金属中毒なのかは.調べようがないでしょう。 一応.骨蓄積鉛を測定して効果あげているという報告がありますが.蛍光X線測定装置を使うので日本国内では限られた施設しか実施できませんし.この測定法で正常値となったとの報告もありますから。 また.既に腎臓糸球体が破壊されている場合には対処療法しかありません。私が読んだ報告では「放置するだけである」との趣旨です。 腎臓が破壊されていなければ.回復する可能性があります。ただし.現行法令上.骨蓄積鉛による腎不全の治療はできません(ポルフィリンの上昇が必要なため)。 PubMed あたりで.リュウマチと鉛中毒で検索するとヒットするはずですから.読んでください。対処方法を見つけられる可能性があります。 http://www3.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/ 使い方 http://www.asahi-net.or.jp/medical/search/pubmed0.html 英和-和英辞書 http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/index-J.html
補足
たびたびのご回答ありがとうございます。 リューマチ熱は名前がリューマチとなっていますが、 溶連菌感染による扁桃腺炎が治り切っていない場合 に2次感染として起こるものですが、頻度は低く、 アレルギー反応または自己免疫疾患として起こるのでは という説が一般的で、鉛とは直接は関係ないと思います。 また糸球体が破損していると、人工透析などの処置に なるのではないでしょうか。腎機能に異常があった こともいままでありませんので。いずれにしても 頻尿以外で、何もなくまともに生活していられる はずはないと思うのですが・・・
子供(乳幼児)の時に急性重金属中毒になった人の場合には.成人になっても.ご指摘のような(但しアルコール関係は不明)状態になるという報告を読んだことがあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の金属中毒になったことはありません。12歳で リューマチ熱という病気で3ケ月ほど静養したことは ありますが・・ なお、アルコール,特にビールを飲んで、多尿になるとい うのは一般的で、出るほうが体にはいいと言われたので この時も,当然よく出ますが、気にはなりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 定期的な血液検査では糖尿の傾向も全く 前立腺肥大もありません。ご指摘の、手足のしびれ、 多飲もありません。 内分泌内科でも、血液検査だけしたことはありますが 特に問題はありませんでした。 あまり飲まないのに、発作的に多尿の発作(?)になる と一回に3~400ccくらいが20分置きくらいに 出て、その時は,透明な水状の尿です。 4,5回はその状態が続き、その後通常の、2時間 に一回くらい同量になり、黄色が戻って来ます。 この症状を除き、全く健康なのでどうにかなればと 思います。 なお、冬の雨天時は特にきつくなるので、やはり冷え も影響しているかと思いますが、泌尿器科は生まれて 一度も言ったことはないので、一度受診してみます。 ありがとうございました