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インチアップと燃費
インチアップすると燃費が悪くなるときたことがあります。その原理なんですか?
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原因はいくつかあると思います。 1.ホイール/タイヤの重量が重くなった事 2.タイヤのロープロファイル化によるアスペクト比の変化 3.ロードインデックス/速度の変化によりタイヤの硬さが変わる事 ここら辺が原因ではないでしょうか。 通常、インチアップを行いますと、以下のことを留意してインチアップを行います。 ・強度(形状含む) ・軽量(前回装着したタイヤより軽くする) ・正確なリム形状と精度(車に合った形状) ・ホイールに合うタイヤの装着 これらを正しく装着できなければ、その車の性能はいくらでも下がってしまいます。 強度に関しては、問題ないでしょうが、皆さんが間違えるのは軽量とタイヤ部分です。 ホイールを大きくして、以前のタイヤより重くなった場合、タイヤ軸に負担がかかり、その負担はエンジンとギアにかかります。 また、リム幅やアスペクト比を良くしなければ、車は地面の凹凸に反応して、しっかりとした地面接着ができなくなります。 (曲がる力は良くなるかもしれませんが、車が跳ねればタイヤは空転しますね) 他にも色々な条件もあるかと思いますが、ここら辺をしっかり把握してインチアップやセイムリムを行わないと、パワーダウンや燃費ダウンにつながります。 ということで。。。 では。
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アルミホイールって、「バネ下重量の軽減」なんてのが主目的で、ファッション性がオマケでついてくるという時代もあったように思います。 重たいものを回したり止めたりするのは沢山エネルギーを使います。 重たいものの上下動などを収束するのにも大きな力が必要です。 そういう意味で、タイヤやホイールの重さは燃費やサスペンション・ショックアブソーバの性能などに悪影響があるわけです。 インチアップも、同サイズで行われるならばデメリットは小さいと思うのですが、いくら軽い材質の金属で作っていても、幅も大きくしてしまえば重量アップは避けられません。 タイヤについても同様です。 要するに、タイヤとホイールの合計重量が増えてしまう事が主な原因だと思います。 もしかしたら、ドレスアップで気分的に運転が荒くなる傾向もあるかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。
honiyon様、アタリです。ホイールサイズ拡大による重量増は、バカに出来ません。 それともぅ一つ・・・・インチUPするとだいたいタイヤ幅が広がるワケですが、これによってタイヤと路面間の摩擦力が増えます。摩擦力が増えるとブレーキがよく効く、コーナリングスピードが上がる等の走行性能の向上が見られますが、摩擦が増えるとゆぅ事は、走行抵抗も増え、結果、燃費が悪化します。 更に細かい事を言ってしまうと、タイヤ幅が太くなるとゆぅ事は全面投影面積も増えるので(前から見て、床下に並ぶタイヤのシルエットが大きくなるから)、空気抵抗が増え、当然これも燃費悪化の一因となります。 また、インチUPするとゆぅ事はハイトも小さくなるワケですが、そもそもハイトが小さいタイヤは製品上ハイグリップなクラスのモノが多く、仮に同じタイヤ幅としましても走行抵抗が増加する傾向にあります。
お礼
ありがとうございます。 重量による影響があるとは思ってもいませんでした。 接地抵抗によるものがほとんどかなって予想してました。
- honiyon
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こんにちは、honiyonです。 一般人のためあくまで推測ですが、ホイールが大きくなる分、足(タイヤ)が重くなるからじゃないでしょうか? 車体が重くなるより、足が重くなる方が燃費悪化が激しいようです。 足と車体、同じ重量の増減の場合、足の方が車体より4倍も影響があるという話を聞いた事があります。 参考になれば幸いです(..
お礼
ありがとうございます。 重量との関係だったのですか。
お礼
ありがとうございます。 とくにインチアップする予定はありませんが、 もしするようなことがあれば、oukunさんか書かれたような事に注意したいと思います。