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外付けHDDを付けたら動作は軽くなるんでしょうか?
あまりHDDとかに知識がない者で、どうかご教授ください。 デザイン関係の学校で勉強している者です。 家のパソコンは2.3年ほど前のsony製vaio PCV-W101Aです。メモリは256M。 主にグラフィックソフト等を多数インストールしています。 PhotoshopやIllustrator、Dreamweaver、Flash、あとShadeなどなど、非常に重いソフトばかり使ってるので、2つ3つソフトを同時に使ってると非常に動作がのっぺりします。 フリーズとまでは行かないんですが、たまに画面が真っ白になって(すぐに元に戻るんですが)、ゆっくりになります。 このパソコン機種はメモリーを追加するにも、結構特殊らしいし、装着の仕方も素人には難しいので悩んでいます。 そこで、15000円~20000円前後の市販の外付けHDDとかをつけるとパソコンって軽くなるんでしょうか? 外付けHDDの用途って画像やら映像のファイルを保存するのに使うとかって書いてあるのですが、もし私のようにソフトの連携や動作を軽く出来るのが可能なら購入を考えています。 どうなのでしょうか? 教えてください。 恥ずかしながらこう言ったHDDとかには疎いので、素人じみた質問ですがよろしくお願いします。
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WINDOWSが入っているCドライブの空き領域はある程度確保しておく必要があります。だから、Cドライブにデータをため込まず、Dドライブや、それでも足りない場合は外付けHDDにデータを移動させた方がいいでしょう。 それと、本当はメモリを増設すべきです。さっきカタログを見ましたが、メモリの増設は、何とかなりそうですよ。 あと、タダでXPを快適にする設定を紹介します。参考URLのNo.4の方のアドバイスを参考にしてください。その他、XPを快適に動かすための設定のことが載っているサイトも紹介しておきます。 http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/winxp/
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他の方も仰っている通り外付けHDDをつけたからといって軽くはなりません。 メモリを増やしても多少の速度アップは望めるでしょうがCPUにも問題がありそうです。 メモリは増設できてもCPUはちょっと交換とはいかないので。 長い目で見てそこそこの拡張性を持たせたPCを購入というのも考えてみてはいかがでしょうか?
- happypoint
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VAIOに関して言えば、グラフィックソフト云々以前に動作がもっさりしていると言う印象があります。 プレインストールされたソフトが多すぎるのです。 現在の使用状況を考えると、 W101はあなたの用途には多少荷が重すぎるのだと思います。 それは外付けHDDを増設してもさほど改善できない問題だと思います。 もし将来職業としてグラフィックをやって行かれるのであれば、 自作するなどして、グラフィックに特化したパソコンを持つべきだと思います。 もちろんその場合、インストールするソフトウェアも OS以外はグラフィックソフトのみを入れるくらいのつもりで。 W101のディスプレイでは作業領域も狭いでしょう。 自作ならその点、高解像度やデュアル画面など、 自分の好みにあったディスプレイを選べます。 また、CPUやグラフィックカードの性能なども非常に重要になるでしょう。 さらに、今後もソフトウェアは進化を続ける事が予想されます。 そのたびに、年々ソフトは高機能化し、動作は重くなって行くことと思われます。 是非ハードの買い換えを検討された方がよろしいと思います。
- Nightbreaker
- ベストアンサー率52% (69/131)
率直に言って外付けHDDを増設しても体感的に動作が良くなるほどのことはありません。が、画像系のデータを外のHDDに逃がしておくのは悪い手ではないと思います。 PCV-W101AはCPUのスペック的にはそんなに悪くないと思いますが、いかんせんメモリが標準で256は画像系作業では物足りないと思えます。やはり上限の512あたりに増設されたほうが効果はあると思いますよ(多少は)。 このタイプは、ぽこっとキーボードをたたんでそのまま抱えてショップへ持って行き、メモリーを交換してもらえば楽です。 しかしPhotoshopやIllustrator、Dreamweaver、Flash、Shadeですか!重いソフトばっかり!(笑)同時に使うにはちょっと無謀ですねえ。友人が同人誌用の絵をPhotoshopやIllustratorで作成してますが、フリーズして完成間じかの絵をおシャカって結構あるんです。 そういう意味では画像データを外付けHDDに逃がしておく(バックアップ)のは良い方法だと思います。
結論から言えば、あまり動作は軽くならない。 Windows XP や Windows 2000 あたりでは、スワップファイルを複数のドライブに設定できるので、そのことにより、外部ドライブと内蔵ドライブで、スワップファイルのアクセスが分散することで、多少動作が軽くなるかもしれませんが、大きな効果はありません。 メモリーを増やすのが一番効果が大きいです。 特に Photoshop や Illustrator のようなグラフィック関連のソフトに関しては。 ノートPC のメモリはデスクトップと比べれば違いますが、特殊というほどのものではありません。 SONY のオプションとしてでも購入できますし、サードパーティのものもあるとは思います。 裏のふたを開けて、取り付ける程度のものである場合、多いようです。 だから、取り付けが難しいということもあまり無いとは思います。
- dora1
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グラフィックソフトの類は、使用時に大量のメモリを占有します。たとえば、メモリが1ギガバイト(1000M)積んであったとすると、1つのソフトで、200M、もうひとつのソフトで別の250M(合計450M)、3つ目のソフトを同時に起動すると、また150M(合計600M)という感じで消費します。で、これが搭載メモリの合計に達しないうちは、動作が遅くなることなく、使うことができます。もし、搭載メモリの合計を超えてしまっても、そのとき使っている1つのソフト以外のソフトの使っているメモリを、一時的にハードディスクに退避させたりして、メモリをやりくりする機能があります。質問者さんの場合は、コンピュータが、ハードディスクにメモリ内容を退避させてやりくりしているときに、動作が遅くなるのが不満なわけですから、ハードディスクを足しても改善されないと思います。新しい速いハードディスクなら、ちょっとはこの動作も速くなりますが、根本的な解決にはなりません。 解決するには、メモリをめいっぱい増設するしかないと思います。あるいは、同時に複数のソフトを立ち上げるのをあきらめる、とか。別の(メモリをもっとたくさん載せた)コンピュータを使うとか。