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TVキャプチャーの種類
内蔵TVチューナをつけようかと思います。環境はXPHOME。PEN4 3.0GHZ(LGA775)マザーI925XE。メモリDDR21GB。グラフィック、GEFORCE6600。HDD、SATA7200RPM(日立製)です。キャプチャボードの種類にソフトウェアエンコードとハードウェアエンコードとあるようです。名前の通り、ソフトとハードの違いは解りますが、ハードウェアエンコードの方が良いに決まってる感じがします。両者のメリットとデメリットを教えて下さい。なぜソフトウェアエンコードがあるのですか?存在価値は? お願いいたします。
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1)ソフトウェアエンコード メリット:ハードウェアが要らないので安価に出来る、ソフトウェアなので修正や改良が行いやすい。 デメリット:CPUに直接負荷がかかるので、CPUの性能や圧縮の条件によっては処理しきれない場面も考えられる。エンコード中の他の作業/処理は完全におろそかになる。 2)ハードウェアエンコード メリット:エンコードにかかる演算処理やなんかをCPU 以外のプロセッサーが処理するので、CPU に掛かる負荷は低い。ハードウェアの性能までの圧縮は問題なく出来る。エンコード中の他の作業/処理は、問題が少ない。 デメリット:すでにハードで完結しているので、改良が行われることはない。(ファームウェアレベルはありえるかもしれないが)別にハードウェアが必要なのでコストが高い。付属のソフト以外ではエンコードを出来ないことも多い。 以上、こんなところでしょう。
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- fukusama_22
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ハードウェアのメリットはお分かりのようですので、ソフトのメリットを。 ・安い ・比較的保存形式が多い すごく要約すると以上です。ですから2台目として専用PCであればソフトでもいいと思いますし、特に決まった形式の指定があるなら、それを視野に探せばいいわけです。 反対に、なんとなーくつけてみたいのなら、財布との相談で決めればよろしいかと。まぁハードでいいと思いますよ。 小さなことですが、自作で使用電力と熱を気にされているのであれば、ソフトという選択肢もありかとおもいます。
お礼
自作です。実は電源に余裕がなく、補足できこうかと思ってました。ありがとうございます。
お礼
よーく理解できました。 ありがとうございました。