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燃料

レギュラーとハイオクは値段が違うけど何処が違うの? 同じ車に入れた時に何が違うのでしょう?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • natural
  • ベストアンサー率37% (419/1115)
回答No.2

レギュラーとハイオクの違いは基本的にオクタン価の違いです。 つまりハイオクはその名の通りオクタン価が高いのです。 ではオクタン価とは何でしょうか。 オクタン価はノッキングのしにくさを表しておりオクタン価が高い程高圧縮比でもノッキングしにくくなります。 それだけ出力を上げることができますので高出力タイプのエンジンによく用いられます。 逆に言えばプレミアム(ハイオク)仕様のエンジンにレギュラーを入れるとその実力が発揮できなくなります。 ではレギュラー仕様のエンジンにハイオクを用いた場合はどうでしょうか。 その場合はハイオク用に調整されていませんので出力等の恩恵を受けることはありません。 ただ、よりノッキングしにくくなるわけですから走行距離が多少伸びたりします。 でも値段がもともと高いので燃費が伸びるとは言い難いですね。 詳しくは参考URLをご覧下さい。

参考URL:
http://www.jari.or.jp/ja/kuruma/kuruma43/gas2.html

その他の回答 (6)

  • kamizo
  • ベストアンサー率43% (17/39)
回答No.7

自動車開発をしている者です。 補足ですが、T車ハイオク車にレギュラーを入れると 約15%パワーダウンします。N車ハイオク車の場合 レギュラーを入れても約5%のパワーダウンとなります。 (ノッキングセンサーでノッキングを検出し燃焼タイミングを変えている為、レギュラーの使用も可能です) 以前、オートメカニックでも実験を行い同様の結果が 記載されていました。各メーカーにより差は見られますが 出力が低下するのは確実です。

  • kazugoo
  • ベストアンサー率25% (134/534)
回答No.6

訂正ありがとうございます。 燃えやすい(にくい)を読み違えました(苦笑)

  • piyochun
  • ベストアンサー率20% (69/332)
回答No.5

したの方が答えているようにハイオクは燃えにくい、レギュラーは燃えやすいの差です。ちなみにエンジンには車それぞれ合った点火タイミングがあります。ハイオクは遅め、レギュラーは早めというように。今の車はコンピューターでそのタイミングを監視し走行状態によって最適になるようになっていますが、基本設定がありますので極端には調整できません。ですからハイオク車にはハイオク、レギュラー車にはレギュラーを使用してください。特にハイオク車にはレギュラーは良くありませんよ。どうしてもハイオクがない場合は低回転で走行して早めにハイオクを追加しましょう。 PS:レギュラー車でも点火タイミングを調整すれば効果あります。

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.4

 こんにちわ。  下の方の紹介サイトのように、ハイオクは「燃えにくい」ガソリンです。エンジン内で空気とガソリンの混合気を圧縮して点火するわけですが、圧縮すると混合気の温度も上がり、勝手に爆発を起こすことがあります。(いわゆるノッキング)異常燃焼になっても困るのですが、圧縮比が高いほうが点火したとき大きな力になります。そこで、より燃えにくい、圧縮比が上げられるハイオクガソリンの方がパワーが上がります。 ただ、ハイオク仕様車に入れなければ意味が無く、レギュラー仕様ではハイオクを入れてもパワーは変わりません。(圧縮比変わりませんので)レギュラー仕様にハイオクを入れるメリットとしては洗浄剤ぐらいのものでしょう。逆にハイオク仕様にレギュラーは入れるとJAFの調べでは最大15%ほどパワーダウンしたようです。ハイオク仕様車にはハイオクが無難なようです。  ちなみに、オクタン価という物差しで測りますが、ハイオクでは100、レギュラーでは92前後のオクタン価です。(蒸留したてのガソリンは70位のオクタン価ですからレギュラーでもオクタン価が引き上げられてます。)オクタン価が高い方がより燃えにくいガソリンで、パワーが絞り出せるガソリンと言えます。

  • satakichi
  • ベストアンサー率37% (17/45)
回答No.3

以前他のところで回答しましたが、再度回答します。 ハイオク燃料は、”オク”タン価が高い(ハイ)と言うことを示しています。 オクタン価とはが高いとノッキングしにくくなります。すなわち自然発火しにくくなります。 エンジンはプラグでガソリンと空気の混合気を爆発させることで、回転の力を得ています。ところが、高温になったエンジン内でプラグによるものとは別の、すなわち自然発火による爆発を起こす(ノッキング)と、回転の力を得にくくなります。よって自然発火しにくい燃料が良いことになります。(大学の有機化学で習いました。。。) メーカーは性能を最大限に生かすため、ハイオクを推奨しています。 ただ、最近の車は電子制御なので、レギュラーガソリンでもノッキングしにくくなっています。 よって、No.1の方が「燃えやすいガソリン」といわれていますが、逆で「燃えにく い(自然発火しにくい)ガソリンです。 経済面ですが、他の方の言われるとおり洗浄剤が添加されており、エンジンのためを考えるとハイオクの方がよいかもしれません。(ここの理屈は詳しくありません。すみません。)

  • kazugoo
  • ベストアンサー率25% (134/534)
回答No.1

ハイオクとは燃えやすいガソリンです。ですから、パワーもアップします。 詳しくは下記URLで。 PS gooのページ検索で「ハイオク レギュラー 違い」と、入れ検索すれば数々のサイトがヒットします。

参考URL:
http://www.autoaid.co.jp/AutoAidPress/qandas/drive/reguler.htm