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退職理由は自己都合でしょうか?
父の退職に関してなのですが。 60歳まで勤めた後、契約社員として働いています。もうすぐ1年になります。 退職時、口約束ですが5年間ということで、契約社員になりました。1年ごとの更新の契約社員です。月に20日働いてきました。 が、次年度の契約にあたり、週3日の勤務のアルバイトへの変更を求められました。 これでは、生活ができないため、今の仕事はやめることになりました。年金までもまだ1年あるので、別に仕事を探すことになります。 この場合、退職理由は自己都合となるのでしょうか? これだけの情報で判断できないのかもしれませんが、詳しい方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
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補足で。もし退職日が1年契約の契約終了日で退職になれば、契約期間満了の離職理由になり、定年と同じ扱いで雇用保険の手続きを行うことができます。 それともし週3日の勤務を続けていくようでしたら、社会保険には加入できなくなりますので、健康保険は国民健康保険に加入しなければならないと思います。雇用保険については、もし1日20時間以上の勤務が継続するようであれば、短時間被保険者に区分変更して引き続き加入できると思います。その際60歳の時の給料に比べて、かなり収入が減ると思いますので、高年齢雇用継続給付の受給ができると思います。もし60歳の時の給料に比べて75%以下に給料が低下しているようであれば、下がった比率に応じて最高で今もらっているお給料の15%が支給される制度です。 給料が下がった分すべて補助される制度ではありませんが、若干の補填にはなると思いますので、もしこのまま今の仕事を続けるようであれば、自分の雇用保険の加入状況と、高年齢雇用継続給付の受給の可否についてハローワークに早めに相談されたほうがよろしいと思います。
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- kentaroka
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ちなみにもうひとつ補足で。もし今の会社を退職され、雇用保険の手続きを行わずに別の会社に就職された場合、次の会社で雇用保険に加入できるような勤務形態であれば、転職先で先ほど記入させていただいた高年齢雇用継続給付を受給することも可能です。65歳までもらうことができます。ただ年金を受給されている場合は、高年齢雇用継続給付を受給することにより併給調整がかかり、一部年金がカットされます。
お礼
本当に詳しく教えていただきありがとうございます。 再就職しても、補助が続くとわかれば、ありがたいです。 退職と年金受給との間に時間ができる事は、予めわかっていたのですが、状況が変わっていくのについていっていない現状です。
- smzsmz
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会社側から解雇通達乃至契約解除を言い渡された訳ではないので、 一応自己都合と言う形になると思います。 退職理由は 「不景気により仕事量の減少の為」でよいと思います。 出勤日が決まっているのでしたら、今の所はやめずに 他のアルバイトを開いている日に入れるも良いと思います。 また60歳を過ぎるとなかなか仕事が有りませんので 今の仕事は辞めずに就職活動をする事をお勧めします。
お礼
ありがとうございました。 やはり自己都合ですか・・・。 就職活動をがんばるように言ってみます。
お礼
詳しく教えていただけて助かります。 ケースバイケースで、ホームページで見てもよくわからなかったもので・・・ 高年齢雇用継続給付の受給はすでに受けているようなのですが、年金受給までの間どうするのか、離職前にしっかりさせたいと親子ともども考えています。