交通事故(車対車)を起こしてしまいました。その後の手続きは？

質問

交通事故(車対車)を起こしてしまいました。
当方が加害者です。事故直後、警察に連絡(被害者の方が)して、警察到着の後、双方状況説明となりました。
被害者の方の車に後ろから衝突。同乗者の方含め、怪我は無いようでした。
当方、酒を飲んでおり酒気帯び0.25以上でした。
その場(パトカー内)で警察官の方と供述調書を作成。
現場の測定(巻尺による)が行われました。
赤色切符に署名捺印をし、後は、裁判所からの連絡があると言われ書類は終わりました。後に被害者の方と連絡先等の交換を行い、その場はこれで終わりました。
その直後、当方は任意保険会社に連絡をし、事故を起こしたことを伝え、指示を仰いでもらいました。その数時間後、被害者の方が病院に行きたいと、その任意保険会社に連絡していただいたようで、「人身扱い」となると言う連絡が任意保険会社から当方にありました。
その後の手続きで悩んでいます。
1.被害者の方から診断書もらいましたと連絡を
いただきました。この診断書はどのようにすればよいのでしょうか。
2.交通事故証明書が必要になると過去のログで見ましたが、交通事故を起こした当方が取るものなのか、
被害者の方自らが、診断書を事故管轄警察に提出し、交通事故証明書をもらって頂き、その証明書を当方の任意保険会社に請求してもらうのかわからず。

人身事故に変わったので、当方、被害者の方と再度警察に実況見分をお願いする等があるのでしょうか？
任意保険会社が、休日ということもあり、保険会社での進行状況及び、今後の対応を含め、悩んでおります。
当方、自らの過ちを認めており、人身事故のため、免許取り消し処分になることも重々承知しております。
事故を起こした重大さ故、今現在どうしたらよいものか、冷静に判断出来ておりません。
なにとぞ、ご教授いただけたらとても助かります。

回答No.2

jun9611 · ベストアンサー

お酒の事故は犯罪ですから、悔いはこれから出てくるかも知れません。

飲酒の事故と言うことで、保険会社に連絡中とのことですが、まずはご自分の特約、約款について調べましょう。飲酒なのでかなり限られてくると思います。

書類については保険会社が段取りをしてくれます。事故の場合は飲酒をしていなくても、加害、被害者とも冷静にはなれないので、保険会社の担当者の指示に従うようにしましょう。

被害者の方の診断書は、この先保険会社に郵送なり送らなくてはいけません。その対応は保険会社がやってくれます。事故証明も段取りをしてくれますので出向く必要はないと思います。その際保険会社の担当者に委任という形になります。

実況検分はどうなるかはわかりません。その場で計測をしているようですし。

免許取消は免れないでしょう。脅かすようになっちゃいますが、飲酒運転の人身事故は「危険運転致死傷罪」が適用される場合があります。
http://www2.pref.shimane.jp/police/koutsuu/shidou/insyu/
http://www.jaf.or.jp/qa/advice/answer/K/K_16.htm

週明けも御用納めを含めて２日しかありませんので、担当者からは朝一で電話が掛かって来るでしょうから落ち着いて指示を仰ぎましょう。また被害者への誠意ある対応も忘れずに。

参考URL：

http://allabout.co.jp/finance/carinsurance/closeup/CU20021217/

お礼

とても参考になりました。
もう今の時点で、「なんてことをしてしまったんだ」という気持ちでいっぱいです。
保険会社さんからの指示を仰ぎたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.4

akaginosuso

酒気帯び運転での追突に付いてはご本人も反省されていますので、ご質問に付いてのみお答えいたします。
　１．被害者の方からの診断書の問い合わせに付いては・・・・警察に提出する見込み診断書ですから、原則的には被害者の方がご自身で警察に出す事になります。見込み診断書は普通３千円ぐらいですが警察提出分に付いての診断書代は保険金の一部ですので、後日保険会社で支払致します。　
　２．事故証明書の取り付けについては・・・・保険会社が交通センターから直接取ります。
どこの保険会社でも休日はバックアップダイヤルなどのサービスがあると思いますので一応は事故報告をしておいたほうが良いでしょう。そして休み明けに代理店かお近くの支店に事故報告して下さい。尚治療費を被害者の方が立て替えている場合は後日、保険会社で精算します。車の破損に付いては修理工場も休日なので受付無いでしょうから、代車のことも含め保険会社の担当者に任せればよいでしょう、相手が怪我をされているのであればお見舞いをお忘れにならないようにして下さい。

お礼

大変参考にさせていただきました。
保険会社の指示に従います。
必ずお見舞いに行きたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

samtyan

「酒気帯び運転による追突事故」ですね？

保険会社に連絡したそうですが、同じところに電話して質問できなかったのでしょうか。
懇意の代理店でしたら、土・日でも相談できそうですが。。

一般論でいいますと、
被害者がとってきた診断書は、警察への提出用のものです。
どちらからでも、警察に提出して、人身事故に切り替えてもらいましょう。
保険会社が必要とする診断書は、治癒段階で作成される別物です。
酒気帯び事故でも、対人・対物保険は免責となりません。
この事故の場合、車両保険（自分の車の修理代）が免責になります。

事故証明書は、すぐに発行されるものではありません。２～３週間先でしょうか。
加害者・被害者どちらから請求しても結構ですし、複数請求することも可能です。
最近は、保険会社が直接請求することも、多いようです。したがって、悩み不要。

いまやらなければならないことは、「被害者への誠意」が主でしょう。
・被害者への思いやり
・被害者を怒らせない
・先を急ごうとしない
・安易に金銭の約束をしない
あたりでしょうか。
後は、月曜日にこちらから、保険会社の担当者に連絡して、
対応を質問しましょう。

お礼

大変参考にさせていただきました。
「いまやらなければならないこと・・・」
早急に誠意を見せに行きたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

ki61

元・警察官です。

まずは落ち着きましょう。

慌てても仕方がありませんし、かえって状況を悪化させます。

被害者と加害者の関係はとてもデリケートなものですから、
まずは被害者から何か連絡があった場合、
ご自分の保険会社の担当者に連絡して指示を仰ぎましょう。

最初は自分の考えのみで動いてしまってはいけません。
ご質問事項については全て保険会社の指示に従ってください。

今日は土曜日です。明日も日曜ですから、
警察の交通事故関連業務の対外手続き窓口は休みです。
お話ですと保険会社も休みのようですから、
したがってやきもきしてもしょうがありません。

まずは落ち着いて被害者関連の事務処理が全て終わるのを待って、
それから被害者に対して何をすべきかを考えましょう。

今日・明日は精神的にかなりツライと思いますが、
月曜日から全てが動き始めます。

それまではじっと慌てずに耐えてください。

お礼

月曜日に保険会社に連絡をし、その指示を仰ぎ、従います。
被害者さんへは、早急に誠意を見せに参りたいと思っています。ありがとうございました。