はじめまして、ikiki8さん。
おそらく、一番大きな理由は、SFCやネオジオは、ROMカートリッジだからです。
同じネオジオのソフトでも、ネオジオCD用のソフトは安かったですよ。
ROMカートリッジのメリットは、読み込みに必要な時間が短いこと、デメリットはコストが高い。
で、現在主流のCDやDVDなどの、ディスクのメリットは、コストが安いこと、デメリットは読み込みに時間がかかること。
細かいことを言うと、製造サイクルの問題や原料の確保などの面があるんでしょうが、よくわからないので割愛します。
安いかわりに、読み込み時間などで待たされるのが結局は主流になったんですね。
ネオジオとSFCの価格差は、つかっているチップ(部品)の違いと売れる本数の違いだと思います。
ちなみに、ネオジオのROMカートリッジ版とCD版では、同じソフトでも数秒と数分というロード時間の差と、2・3万円と5・6千円の価格の差があります。
話によると、CD版の方が容量が大きい為、BGM等の音質がいいことが多かったらしいです。
まぁ、ロード時間に関しては、PS2になってHDDが付けれるようになったので、あとはこれにPS2やPSのソフトをフルインストールできるツールがSONY純正で出てくれればいいのですが・・・。
お礼
疑問なのですが基盤など買ってどうするんですか? 家庭用で使えるゲーム機とかあるんですか?