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万引きGメンって
万引きGメン(私服警備員?)って元々万引き常習犯だった人とかがなった方が検挙率高そうと思うんですが、実際にその道のプロだったとか常習犯が更正してGメンになったりとかはしないんでしょうか?
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おはようございます。 「毒をもって毒を制す」なかなか面白い発想だと思います。しかし残念ながら万引き常習などの前科のある人間は採用の段階ではじかれます。いろいろと要件はあるのですが、要するに法律で決められているのです。ただほとぼりが冷めれば(5年)その限りでないことも法によって定められています。 がしかし、警備会社は「信用」を商売にしているようなものなので警備会社側の良心として窃盗の前科のある警備員をクライアント側へ送り込むことはしないでしょう。そのことが店舗の利用客の耳に入ることになれば警備会社とクライアント両方のイメージダウンになりそちらのダメージの方が大きいからです。これはたとえ質問者様の仰る事が何らかの形で実証されたとしても同じです。「噂」に対しては事実など何の役にも立ちませんから。 次に技術的(?)な面から申しますと元万引き常習犯がGメンになることのメリットははっきり言って皆無です。あまり詳しく書けないのですが、要するに万引きの瞬間自体はずぶの素人でも比較的簡単に見つける事ができます。問題はそこから100%の確信で犯人確保まで持っていく過程にあるのですが、そのスキルと万引きのスキルは全く関係ありません。 よく名うてのハッカーが更生してセキュリティソフト開発会社に採用されたり、元暴走族が交通機動隊にいたりという話を聞きますが、少なくとも万引きに関しては「百害あって一利なし」です。一応そういう関係の職についていますので自信ありにしておきます。失礼しました。
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- casin
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ものすごい告白にびっくりですが…。 catch me if you canって映画がそうでしたね。回答になってなくてすいません。 私服警備員ってすぐわかるのなら、ある程度の防止になっているかもしれませんね(笑)
お礼
>私服警備員ってすぐわかるのなら、ある程度の防止になっているかもしれませんね 防止にはなりませんよ。私服警備員の顔が割れると万引きする人にとっては好都合なんです。なぜなら相手の行動が筒抜けですからその人の近くでは盗まないとかバレにくい行動が取りやすくなります。 catch me if you can見たことあります。かなりの天才ですね彼は。 有難うございました。
お礼
専門家ということは万引きGメンということですか? 実は私は万引きの常習犯でした。今はもうやりませんが。 私のよく行くショッピングセンター内にあるスーパーなんですけど、そこの私服警備員があんまり能力がないんですよ。私からすればすぐに私服警備員ってのがわかったし、そればれたら意味ないですよね? あの程度だったら私にもできるかもって思ったので質問してしまいました(もちろんなる気もありませんが)あれでもプロ?って疑問を感じ、そのスーパーにはとても貢献してるようには思えませんでした。 やっぱり前科があると厳しいんですね。私はお蔭様で前科がないので助かりましたが。