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２００４年。良かった映画と、つまらなかった映画は？
年末ですね。映画好きの皆さん、今年はどのくらいの映画を観られたのでしょう？ 今年公開された映画で、「観てよかった」と思った映画は何でしたか？ 逆に、観て損した映画は？ １位から３位までのランク付けとかで答えていただいても良いです＾＾
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質問者が選んだベストアンサー
何本見たんだろう25本くらいかなあ。 よかったのは 1位「花とアリス」 2位「血と骨」「スパイダーマン」「「今会いに行きます」 5位「ドーンオブザデッド」 見て損したのは「キャシャーン」「ホーンテッドマンション」「デスぺラード2」「着信アリ」「キルビル2」です。
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- kmkmkmbest
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つまらなかった映画は (1)コラテラル 全てにおいてつまらなかった。 でも、トム クルーズとジェイミーがタクシーに乗っててコヨーテを轢きそうになるシーンでかかっていた歌は良かった。 曲目もわからないのですが。 (2)パッション つまらんっていうか、キリスト教信者でもない私には意味不明。 (3)解夏 １０年ぶりくらいに映画館で観た邦画でした。 う～ん。かなり期待はずれ。 良かった映画はいっぱいあります♪
お礼
お礼が大変遅くなりました。 良かった映画がいっぱいあった中で、この３本はいただけなかったという事ですね～。 コラテラルはいろんな人から酷評を聞きます。 予告を見た時は面白そうだと思ったんですけど、「つまらない」という感想が凄く多かったので行くのを止めました。行かなくて良かった。 パッションは、下のお礼にも書きましたが、僕には難しすぎて良くわかりませんでした。キリスト教徒になれば理解出来るんでしょうか？ 解夏、観てないです。さだまさしが原作を書いたという時点で何故か観る気がしない。でも感動するという話を聞いていたのですが、、、まあ、そういう感想は人それぞれですしね＾＾； ご回答、ありがとうございました。
良かったもの 1位「シュレック2」→これまで見た映画の中でも娯楽としては最高の作品だった。 2位「トロイ」→エリック・バナの役どころが良かった。 3位「レディ・キラーズ」→トム・ハンクスの顔芸がおもしろかった。 4位「パッション」→人生を考え直す映画だった。 損したもの 1位「ヴァンヘルシング」 2位「キング・アーサー」 3位「砂と霧の家」 4位「テイキング・ライブス」 上記のものは映画館で見たもので、ほかにもいい作品はいっぱいあると思います。
お礼
お礼が大変遅くなりました。 シュレック２、忘れてました。面白かったですね～。 長靴を履いた猫のウル目が可愛かった。 ＤＶＤの映像特典も凝った作りになってました。 トロイ、レディ・キラーズは観てないので、今度借りてみます。 パッションは、僕にはちょっと難しかったです＾＾； ヴァンヘルシングが損した映画の１位になってますね。まだ観てないのですが、「面白い」という評判を良く聞いていたのですが…観る時は、余り期待しない事にします。 ご回答、ありがとうございました。
- PEPSI
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1です。 結局今のところ今年映画館で見てる映画は29本でした。ポイントの関係であと2本年内に見る予定です。 で昨日「僕の彼女を紹介します」を見て順位が入れ替わりました。 ２位に「僕の彼女を紹介します」が入り、３位以下繰り下げです。 この映画は「猟奇的な彼女」を見ていないと楽しめない場所があるのでその上での評価です。 でもネットとかではわりと酷評されている映画なんですけどね。
お礼
「僕カノ」、評判良いですね～。 「猟奇的な彼女」は僕も観ましたし、好きな映画です。僕カノも是非、観に行きたいと思います。
今年見てよかった映画 １位・ラブ・アクチュアリー （最高ッ♪泣いて、笑えて、感動しましたッ♪） ２位・エイリアンVSプレデター （まさに夢の対決！思っていた通りの展開で満足でした） ３位・ニューオリンズ・トライアル～陪審評決 （久々のグリシャム新作で大満足でした） この他にも『ハリポタ』『ビッグ・フィッシュ』『隣のヒットマンズ』『ファムファタール』です。 今年はコレッいい！！という映画は少なかったです。 ハリウッド映画もっとガンバって欲しいです・・・ 見て損した映画 １位・オールドボーイ （本ッ当に、見なきゃ良かった・・・・・） ２位・シークレット・ウィンドウ （やっぱりというオチでした・・・・・） ３位・ミスティック・リバー （なんの感動も、共感も全くありませんでした・・・ この他・・『コラテラル』『トスカーナの休日』『フォーンブース』は前評判ほど面白くなかったな～という感じでした。 まえはもっと「どれがいいか迷っちゃうな」「これイイッ！！」と見終わって感じる映画は以前より減りましたけど、映画は大好きです。来年またいい映画が公開されるといいです（願）
お礼
「ラブ・アクチュアリー」の人気が高くなってきましたね～。Ｎｏ．６の方の回答にも書いたようにラブストーリーは余り観ないのですが、この映画は観てみる事にします。面白そう＾＾ 「エイリアンVSプレデター」は観たのですが、僕的にはちょっと…。だってプレデターが（以下略）。あれだと最後には恋（以下略）。 「ニューオーリンズ・トライアル」レンタル屋で見かけて以来、気にしているが借りてない映画です。元々、法廷モノは大好きなのですが、この映画のストーリーを読むと若干難しそうな雰囲気が漂っていらっしゃる…。でも、観て良かった映画として薦められたことで、借りる勇気（？）が沸きました。観てみます。 観て損した映画の方は、ミスティックリバーとフォーンブース以外は観てません。フォーンブースは僕は結構面白かったです。どうやら僕は、リアルタイムな時間の中での物語が好きみたい。ラストで「リアルタイムと言えばこの男」的な人がゲスト出演してくれてたのが個人的にニヤリとさせられました。
- easuf
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今年は忙しくて全然見られなかったのですが…（記憶をたどると5本しか見ていません；） 良かった映画は（順位をつけていますが、ほぼ同率です） 1．ラブ・アクチュアリー 2．スクール・オブ・ロック 3．スパイダーマン2 です。「ラブ・アクチュアリー」は観た後に幸せな気持ちになれたので良かったです。私の大好きなヒュー・グラントが出ていたのもポイント高かったです（笑）。 「スクール・オブ・ロック」は面白かったですし、サントラが良かったんですよね。ジャック・ブラックの歌の上手さにもびっくりしました。 「スパイダーマン2」は終わり方に納得（1の終わり方が納得行かなくて）。トビー・マグワイア、可愛くて大好きです。 観て損したと思った映画は 「ディープ・ブルー」です。めざましテレビで軽部さんが絶賛していたので観に行ったのですが、途中で眠くなりました…。ドキュメンタリー映画は苦手みたいです。 ちなみに残りの1本は「すべては愛のために」です。アンジェリーナ・ジョリーが好きなので観に行ったんですが、あんまり印象に残っていないんですよね(^_^;)。
お礼
「ラブ・アクチュアリー」については、全然知らない映画です。どうやらオムニバス形式のラブストーリーみたいですね。もともと恋愛映画はあまり観ないのですが、評価が高いようなので見てみる事にします。 「スクール・オブ・ロック」これも観てませんが、面白いという評判をちょくちょく耳にします。レンタル屋で初めて見かけた時も、あのインパクトの強いパッケージに気を取られましたｗ 観てみますね。 「スパイダーマン２」は、僕も評価が高い映画です。ヒーロー物にしてはめずらしく、凄く面白いしワクワクした。人気が続く限り、映画化もどんどんやっていくみたいですが…トビー君の腰は大丈夫なのか？！ 「ディープ・ブルー」評判になってましたね～。ＣＧを使ったドキュメンタリー映画ですよね。（ＣＧで作ったドキュメンタリーという時点で意味がよくわかりませんが…ドキュメンタリーってのはつまり「ありのまま」「本質」を見せる事じゃないの？） 「ディープ・ブルー」は観てませんが、「渡り鳥」は個人的に結構好きなドキュメンタリー映画でした。（ＣＧは使ってませんｗ）
- ojiq
- ベストアンサー率41% (121/291)
日本映画 1.笑の大学 2.理由 3.誰も知らない 外国映画 1.春夏秋冬そして春 2.オアシス 3.ビッグ・フィッシュ 「笑の大学」は、舞台版があまりに完全だったので、不安がありましたが、映画らしいシーンも加わってとても笑える作品になっていました。きなくささを感じる今の時代だから必要な映画だと思います。 「理由」は、ＴＶで観たのですが、宮部みゆきの原作の趣を実に見事に映像に焼きつけていました。大林監督の現代社会に対する問題意識もよく伝わって来ました。 「誰も知らない」もまた、現在の日本を見事に反映していました。あえて告発しようとしない是枝監督の姿勢が新しい社会派映画の誕生を予感させました。 「春夏秋冬そして春」は、内容の悲惨さと風景の美しさのアンバランスなところが不思議な作品です。厳しいところもあるドラマなのに、癒されるような気持ちになる映画です。 「オアシス」もまた韓国映画です。この世には他者も存在しているのだという自覚が持てないらしい男が、かなりの障害を抱える女と知り合い、変わっていく話が自然に描かれていました。 「ビッグ・フィッシュ」は、ティム・バートン監督久々の快作だと思います。人生には苦しいことも多い、だから、明るくジョークで切り抜けよう、というテーマは、昨今の世相を考える時に、実に輝きを放っています。 今年はあまり映画を観ていないので、観てどうしようもなく損をしたという映画には出合いませんでした。ただし、宮崎駿〔「ハウルの動く城」〕・山田洋次〔「隠し剣 鬼の爪」〕・新藤兼人〔「ふくろう」〕といった巨匠の作品には、いささか失望しました。
お礼
これまた、僕が観てない映画ばかりです＾＾； 『笑いの大学』、観たかったんですけどね～。何故か観なかったですね～。一度観ようとした時に、一緒にいた友達に「三谷作品はイヤ」と一蹴されたのが一番の要因かなぁ～？ 『誰も知らない』は、カンヌで映画賞を獲って以来、ＴＶで情報がタレ流し状態になってしまいましたから、観に行かなくてもストーリーが全部わかってしまったのがイタかったです。 若いのに話題作を良く作る是枝監督は、非凡な才能を持った方だと思います。是非とも世界に名を残す監督になっていただきたい。 外国映画の方も全部観てないのですが、「春夏秋冬そして春」と「オアシス」韓国映画なのですね。どちらも暗そうな雰囲気が漂ってますが、どうなんでしょう？ ちなみに僕が観た事がある韓国映画はアクションとかサスペンスばかりです。 「ビッグ・フィッシュ」は本当に人気が高い…。これは絶対に観ないと損ですね。 「隠し剣 鬼の爪」、失望しましたか～。僕は合格点でしたが…。傑作である「たそがれ清兵衛」と比較したら可哀想かな？とは思いました。
- bluebetty
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観てよかったもの １位・『21ｇ』 命の重さをひしひしと感じ、行き場のない怒り、哀しみにもがく登場人物たちにうちのめされた作品でした。 ２位『エレファント』 抜けるような青空、叩きつけられるように奏でられるピアノ。不穏で、痛々しくて、観た後しばらく放心状態になりました。 ３位『モンスター』 なぜ８人の男を殺さなければならなかったか…。 世間から見捨てられた娼婦がはじめて愛に縋った、締め付けられるような作品。 なんか暗いものばかりだなあ…『ビッグ・フィッシュ』『ロード・オブ・ザ・リング王の帰還』もめちゃくちゃ好きですが♪ 観て損したもの １位『ミスティック・リバー』 結末がひどすぎ。何の昇華も見られないお話。 ２位『2046』 期待しすぎたのもいけなかった…。ウォン・カーウァイの珍しい失敗作だと思う…。 ３位『永遠のマリア・カラス』 観て損した、というのは言い過ぎですが…なんというか、すっきりしませんでした。 自分の“声”を取り戻したわけではないし… 実在の人物を描くと、映画ってどうしても遠慮が出てしまうなあ。 邦画ギライなので、今年も一本も観なかったかも…（笑）悪名高い『キャシャーン』は逆に気になってます^^
お礼
ほんとだ、暗いの多いですねｗ 僕が見たのは損した側の『ミスティック・リバー』と『2046』だけです。 ミスティックリバーは酷いですよね。続編があるようですが、あれにどのような続編を作るのか…。もっと納得できない結末を作る気なのか？！（￣□￣；） ２０４６は、はっきりいって全然わかりませんでした。「欲望の翼」や「花様年華」を観てないとわからない部分もあるらしいですが…（両方見てない） bluebettyさんはウォン・カーウァイ作品をよく観てるんでしょうか？それでもやっぱり２０４６はツマんないって事？！だとしたら救いがないですね…。 良かった作品の方、「モンスター」はシャーリーズ・セロン主演という事もあって気にしてましたが、まだ観てません。変わり果てたセロンを観るのにためらいがあるのかもｗ 「21ｇ」「エレファント」は全く知らない作品でした。要チェックですね。 ご回答、ありがとうございました＾＾
- ito_613
- ベストアンサー率34% (76/221)
ビックフィッシュはよかったですね。 学校帰りに一人で見に行って、大泣きしてしまいました。 明るくて楽しい雰囲気なのに、何だか切なかったりするところもあって、最後は感動でした。 また見たいです。 他にもあげようと思ったんですが、よくよく考えてみると今年の公開ではなかったので、一作品のみとさせてもらいます。
お礼
ビッグフィッシュ、人気高いですね～。 ん～、観とけばよかった。 笑えて泣ける映画って、大好きなんですよ～。 もうビデオ化されてるんですかね？ まだかな？ ご回答、ありがとうございました～＾＾
- yasusann
- ベストアンサー率7% (2/27)
みて、よかった映画か 主観的にいくと、 一位ビッグフィッシュ 二位ハウルの動く城 ３位パピヨンの贈り物 みて損した映画、キャシャーン、ゴジラ、６９ いいほうだけ理由をいうと ビッグフィッシュは父子というのを非常にうまく描いてるとおもいます。、父子ってけっこう難しいところあるじゃないですか、そうした父子関係のお互いの気持ちっていうのを非常にうまくかけてるし、父親の人生を振り返りながら話がすすんでいくのですが、それもおもしろいです、最後までみると感動です。 二位はハウル、これはけっこう現代の人間を描いてると思うんですよ。現代人ってこういうもんかなって感じがします。軽くみてもすっきりいいお話ですしね。 ３位はコレ、本当にいい話なんです。こんな風な少年少女時代が誰にでもあったらなぁっておもいます
お礼
挙げられた映画、全部見てません（汗） 今年は結構映画を観たと思ってたんですが、僕なんてまだまだですな～。 ビッグフィッシュは他の方も「観て良かった映画」として挙げられているようなので、是非観てみようと思います。 ハウルは、話が難しくてよくわからないという噂を聞いたのですがどうなんでしょう？すっきり出来る映画なんでしょうか？ パピヨンの贈り物は初めて聞きました。要チェックですね♪ ゴジラは駄作なんですね。再び長期休暇（？）に入るようなので観てみようかと思ってたのですが、やめときますｗ ご回答、ありがとうございました＾＾
お礼
良かった作品については、「血と骨」以外は見ました。 ドーンオブザデッドについては、昔の方が怖かったという印象が残りました～。他は僕も大好きです。スパイダーマンは久々に「僕もあんな能力があったら…」とか考えちゃう映画ですねｗ 損した作品については、見たのは「着信アリ」だけですね。そういう意味では、僕は得をした方が多いのかもｗ 「着信アリ」は和製ホラーの中でも最低ランクだと僕も思います。大して怖くない、謎解きもイマイチ、ラストが何故ああなるのかよくわからない。 「キャシャーン」は駄作の代名詞として良く耳にしますね。ここまで駄作という噂が立つと、逆に見たくなってしまうのが不思議だｗ ご回答、ありがとうございました。