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13年前の映画の話です。
1998年公開の映画、「ジム・キャリー」の、「トゥルーマン・ショー」を観た方に質問です。当時、劇場公開で映画館に1人で観に行ったのですが、あの映画のラストシーンで、私は何故か?ボロボロに泣きました。ジム・キャリー演じる主人公のどこかが、あの時の自分の精神状態と重なったのだと思います。後日、あまり親しくはない人でしたが、映画の話をする機会があって、その事を話したのです。その人は、「あの映画を観て泣く事自体がオカシイ。」と言って、たいそうな変人扱いをされました。今から考えれば、大きなお世話なのですが。あの映画のラストシーンで泣く事はオカシイですかね?。回答よろしくお願いします。
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いやいや、泣く事はおかしくはないです。 ある意味、解決策のない絶望的なラストシーンでした。 ただ、当時のジムキャリーのイメージがコメディー寄りだったので、そういった目線で観賞していた方も多いかもしれません。 そういった方々からすれば ”泣く事はおかしい” という解釈になるのでしょう。
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- dogday
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あの映画は、泣かされるコメディのジャンルですよ。 そもそもクライマックスは、泣かせよう泣かせようと感情移入を盛り上げて、ゴンと落とす笑いで、静かに余韻を残すエンディングを迎える、三谷幸喜が得意とする演劇的コメディ展開です。 「あの映画を観て泣く事自体がオカシイ。」というのは、表面的という以前に話の構造を何も理解出来ていない視聴者です。
お礼
回答ありがとうございます。登録して、初めての質問なんです。「オカシイ」と言っていたと思うし、「泣く意味がわからない」とも言っていました。自分は、凄く悲しかったですね。だって、テレビの「はじめてのおつかい」の、大人になってもそれを知らされない、関わる人間が全てサクラみたいなエキストラですよ?。何か自分、しゃくり上げるほど泣いちゃて。2度目家で観た時はそうでもありませんでしたが。久しぶりに、「うん、ジム・キャリー好きだったんだー。」と思い出して。(笑)。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。「ジム・キャリーのMr.ダマー」っていうのを、「トゥルーマン・ショー」を観る前にテレビで夜中観てるんです。彼女が寝てる横でクスクス笑ってたら、彼女が起きて、「何笑ってるの?」後日、DVDを借りて、2人で爆笑。ジム・キャリーが女の子にフラれて、吐きそうなシーンがあるんだけど、そこを巻き戻して何度も笑った。でも、今から考えたら、笑うシーンじゃなかったんだけど。んー、忘れちゃった。その彼女と別れて1人で観に行って、悲しくて、の涙じゃなかったんです、絶対。映画とかって、観るタイミングで感じるものが違ったりもします。不思議だなー。DVD持ってますけど、映画館で観たいですねー、好きな映画は。ありがとうございました。