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「調査書50点」の配点とは?
高校三年生(理系)のものです。志望の公立大学の受験要綱を見ると、2次試験の科目欄に「数学300・理科200・調査書50」と書いてありました。 この調査書50点とは、どのような内訳なのでしょうか?自分の調査書を見ると、物理が(1)B・(2)、英語がW・Rなどと分かれているため、12個の評定で満点が60点になってしまいます。 この場合、体育など試験に関係ないものが省略されるのでしょうか?それとも物理(1)B・(2)等が統合されてカウントされるのでしょうか? また欠席回数によっても、点数が引かれていくのでしょうか?この辺りの配点内訳をご存知の方がいましたら、どの大学でも良いので、教えてください。
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どこの公立大学か分かりませんので、一般的な事例にを参考に申し上げますと、 ・3年間の全教科の評定平均×10 (5.0×10=50点、例えば4.0の人は40点になる) このように点数化するのが多いようです。 また、欠席や特別活動は参考にするだけで、点数化はしないようです。しかし、評価方法については公表していない大学が多く、どう扱っているかは闇の中です。参考までに、福岡県立大学の推薦入試で行っている調査書の点数化は、上記と同じ方法です(参考URL)。他、私立大学などで公表している所を見ると、多くが同じ方法で行っています。 ただ、調査書の点数化は、全く学校格差を考えていないものであって、受験生の不公平感、不安感をあおるだけのものだと思います。しかも、点数化する方法を明記していないのは、受験生に対し不親切この上ありません。高校卒業後、10年経って大学に入りたいと思ったとき、その時にも高校の成績を引きずっていかなければならないのです。 つまらないことを述べてしまいましたが、受験頑張ってくださいね。
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- ryo_0126
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募集要項に特に記載のない限りは、 すべての科目の平均(少数第2位で四捨五入)×10 だと思います。 例えば4.2なら42点、3.5なら35点となります。 あなたの学校は12科目であっても他の学校は12科目とは限らないですからね。