- ベストアンサー
窓のところに15cm×20cm位の虹色の部分は何?
以前からずーっと気になっていたのですが、走っている車のフロントガラス下部にたまに虹色(?)の部分があります。これって何ですか?大きさは15cm×20cm位です。他の部分と同様に透明なガラスのようなのですが、そこだけ虹色(?)のようになっていて色がちょっと違います。これは何のためのものでしょうか?気になっているので教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それはきっと、VSDの投影部分だと思われます。 見たのって、きっとクラウンとかの車ですよね? VSD(Virtual Super Display)はフロントウィンドウに車速、エンジン回転数、時刻、トリップなどの情報を投影する装置で、かつてシルビアやクラウンなどにオプション装着されていました。 従来のメーターを見るという行為は、とても視線の移動距離が大きいので、前方を見たままで自然に情報が得られるように、というコンセプトで作られた装置です。 虹色になっているところへ、ダッシュボードよりデジタル光を照射して光を窓に映しこみます。 。。。。 光るデジタル時計をダッシュボードに置いて、夜走ると文字が窓に反射するとおもいますが、原理的にはそれです。 私の車も付けてますが、結構意味の無いものですね。 きっとしたのホームページを見るとご理解いただけるかな?と思います。 では。
その他の回答 (2)
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
bin-chanさんの様な車もありますがもっと小さな虹色の部分ですとセンサ部分の場合があります。 パネルの光度やライトのオンオフを外の明るさにあわせて調節する物の場合が結構あります。 また、温度センサをかねている車種も存在します。
お礼
ずーっと疑問に思っていました。センサなんて役目もあるものもあるのですね。勉強になりました。ありがとうございました。
- bin-chan
- ベストアンサー率33% (1403/4213)
答えは「スピード表示をフロントガラスに表示する部分」です。 高級車に装備されるものでしょう。視線を余り動かさずに済ませるため、 ダッシュボードからフロントガラスへ投影する仕組みでしょう。
お礼
ずーっと疑問に思っていたことが解決できてすっきりしました。ありがとうございました。
お礼
そういえばクラウンとか大きな車が多いですね。ずーっとあれは何かな?と思っていましたが、誰に聞いて良いものか・・・・?ここで質問したらすぐに解決できたので驚きました。HPではどう見えるかまで載っていたので私の疑問はすべて解決です。ありがとうございました。