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目薬

角膜に傷がついたため眼科にヒアロンサン0.1という目薬を処方してもらっていました。 完治したのでコンタクトを今日からつけることになりましたが、ついでに目の乾きが気になっていたため、その目薬をもらいたいと申し出ると、ヒアロンサンで大丈夫とのことでした。コンタクトの上から使用するようにと言ってましたが、ヒアロンサンはソフトコンタクトの上からは使用しないでくださいと書いています。どっちを信じていればいいのかわからなくなりました。目に入れるものだけに気がかりで・・・。

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  • ベストアンサー
  • Prim
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.3

以下は薬剤師の方からうかがった話。 ●コンタクトレンズ装用時の点眼については、現時点 ではその可否を判断するための試験基準もないので、 最優先は「医師の指示に従う」です。だから、眼科医の指示であれば、「心配しないでいいでしょう。」と いうことになりますね。 ●ご質問の方のケースのように、目の疾患の状態(角膜に傷とか感染症とか)によってある時期はレンズを 外して治療ということをDr.が判断されていますように、CL装用中の点眼の可否は一概に決められるものではなく、疾病の状態やコンプライアンス、他には 患者のCLの使用法やケアの状態なども考慮して決める 必要があるといわれています。 ●前述のように現状では、CL装用中の点眼の可否を判断する試験基準が定められてないので、眼科医や製薬 会社、CLメーカーによっても見解は異なっています。 ●CL装用上において点眼剤を使用することは、主成分 もですけど、とくに添加物のうちの防腐剤による副作用やCLに及ぼす影響が考慮されています。 ソフトCLにおいてはレンズ内に薬剤が滞留すると考えられるので、蓄積した場合のレンズの劣化を考慮しなければなりません。とくに防腐剤は界面活性作用をもったものなので、高濃度になれば角結膜細胞に対して 毒性を示すと考えられます。 ●ただ、実際には涙液が存在・分泌されているので、薬液は希釈され臨床的には問題ないと、経験上からもそのように考えている先生もおられます。 ●また、実際にCLをしたまま点眼液を点眼して角膜障害が起こったというケースレポートは知る限りではありません。 ●ただレンズの取扱いを間違って使用(ソフトCLをハードCLの保存液に保存したなど)したために、レンズに吸着した防腐剤によって障害を起こしたというもの はあります。 ●目薬で有名なS製薬では「主治医の指示が無く、CLが装用できる状態であれば、水性点眼液はハードCL(ガス透過性含む)は装用したまま点眼可能、ソフトCLは外して点眼し5分以上経ってから装用していただく」ようお願いしているそうです。 ●ちなみにヒアルロン酸ナトリウム自体は、in vitro (試験管内実験)の浸漬試験ではハードもソフトも 物性に影響を及ぼさなかったことは確認しています。やはり防腐剤の面を考慮するということになると思います。 ●最初に、メーカーによっても見解が違うと書きましたが、ヒアロンサンは防腐剤にグルコン酸クロルヘキシジンを使っています。もしかしたら日東メディックは(後発品メーカー)、「どんなタイプのCLでも装用したままOK」という見解かもしれませんし、その主治医のお考えによるものかもしれません。 ●コンタクトレンズと点眼の関係は一言では回答できないんですよね~。

その他の回答 (2)

  • miisima
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回答No.2

たしかに、ヒアルロン酸の目薬の添付文書に、ソフトレンズ装着時には使用しないように、と、書かれていますので、ソフトコンタクトをしたままは使用しないでください。 「ついでに目の乾きが気になっていたため、その目薬をもらいたいと申し出ると、ヒアロンサンで大丈夫とのことでした。コンタクトの上から使用するようにと言ってましたが」という、病院の対応が、理解できませんが、使うと、レンズに物質が吸着してしまって、レンズによくないと思いますよ。 で、眼の乾きには、涙液タイプのソフトレンズしたまま点眼できる目薬が、マイティアとか、いろいろ、市販されているので、薬局で相談して購入されると安心でしょう。

noname#251942
noname#251942
回答No.1

詳しいことは全く分からないんですが、もし不安なのでしたら市販の目薬をご使用したらいかがでしょうか?薬局でしたら薬剤師(?)の方にこういう症状だと言ったら何かを薦めてくれるんじゃないかと思います。