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全日本GT選手権  

テレ東で放送されている全日本GT選手権を見ていたとき車のマフラーあたりから(合ってるかな?)一瞬ボっと火が出ていました。そう言えばリッジレーサーをしてる時にアクセルを戻した時にマフラーあたりがファイヤーしてました。一体あれは何ですか?何のためにファイヤーしているのでしょうか?名前なんかあるのでしょうか?教えてください。

みんなの回答

  • glow
  • ベストアンサー率57% (50/87)
回答No.3

ターボ車はミスファイアリングシステムを採用しています。 自分の知る限りではセリカ、MR-S、NSX、Zあたりでしょうか? セリカとMR-Sは特にうるさいのですぐにわかります。 NAエンジン車の場合は下の回答の通り、単純に 燃え残りのガスが排気管から出た瞬間に燃えています。

回答No.2

アフターファイヤーです 一般自動車ではアクセルをオフにした時燃料がカットされますが、GT選手権マシンの車両は常に燃料を噴射しています アクセルをオフにしても燃料が送られるので、未燃焼ガスが排気側に回り焼けたエキマニで着火しマフラーから炎が見えるわけです ターボ車ではわざわざ燃料を送る場合もあります、ミスファイアリングシステムというものです アクセルをオフにすると燃焼ガスが減りますからターボの回転数も落ちます、再度アクセルを踏んでもターボの回転数が上がるまではアクセルレスポンスが落ちてしまいます そこでアクセルをオフにした時、燃焼ガスに再度燃料を送りターボを加給させ回転数を維持します 最近のGTマシンでミスファイヤリングを採用しているかは分かりかねますけど

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.1

アフターファイアのことですね。 レース用の排気系は抜け(流れ)が良すぎる&混合気が濃いので、アクセルON/OFFしたとき、混合気が燃焼室から引き出されて排気に回ってしまい、後ろで燃えるので、アフターファイア~~

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