五徳の辞書に出ている解説を参考までにコピーしましたが、コンロの[五徳]のような言い方をする場合、
5通りの使い方が出来るという場合などによく使う言い方です。
果たしてコンロの五徳に5種類の使い方があるかどうかは不明ですが、[十徳ナイフ]とか料理用の[10徳ハサミ]などという
言い方があることを云えば、お子さんも納得できると思います。
情報提供:三省堂
■[五徳]の大辞林第二版からの検索結果
ごとく 【五徳】
(1)五つの徳目。仁・義・礼・智・信。あるいは温・良・恭・倹・譲。また、五行(ごぎよう)(木・火・土・金・水)の徳など。
(2)〔孫子(始計)〕武将が意を用いるべき五つの徳目。知・信・仁・勇・厳。
(3)火鉢の灰の中に据えて、鉄瓶(てつびん)や釜(かま)などをのせる、三本脚の輪形の台。
(4)家紋の一。(3)の全形をかたどったもの。→かなわ(金輪)(3)
お礼
どうもありがとうございました。 今後共、活用させて頂きます。