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トヨタカップ、今回が最後?
こんにちは。タイトル通りトヨタカップ今回が最後って本当ですか?なぜでしょうか?
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まず最初に欧州と南米が利権の関係でホーム&アウェイの 方式に戻そうという動きがあって、 そこに世界クラブ選手権を復活させたがっていたFIFAが、表向きは、「世界のレベルの格差が無くなってきてる今や世界一を決めるのに欧州と南米だけでは、おかしい」という理由で ビッククラブの反対を押し切って(たしかに12月に大会やるのはスケジュール的に厳しい、選手がかわいそう) トヨタカップを世界クラブ選手権に移すそうです。 結局は利権がらみの悲しい結末? 前に同じような質問があったので、すいませんが同じ回答になりました。
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- yasusann
- ベストアンサー率7% (2/27)
まだ憶測ですが、つぎの大会もトヨタがスポンサーになる予定があるというのと、日本開催は濃厚みたいです
- ianbaron
- ベストアンサー率30% (7/23)
色々な意見がありますねえ。 元々、トヨタカップというのは 1960年に始まったインターコンチネンタル杯 (ヨーロッパ―サウスアメリカ杯)が前身です。 ワールドカップやチャンピオンリーグ、各国の リーグ戦でフーリガンなどのサポーターの暴動を 見たことがあると思いますが、ホーム・アンド・アウエーでは紛争が絶えないため、中立国の日本で一発勝負となり、1980年度(81年2月11日)からスタートしました。その際にトヨタがスポンサーに 名乗り出てトヨタカップとして開催されることに 決まりました。 南米からはリベルタドーレス杯王者、欧州からは欧州チャンピオンズリーグ王者が出場します。 で、なんで最後かといえば試合スケジュールや ベストの体調で試合が出来ないとかもありますが、 一番の理由はお金でしょう。要は日本で開催すれば 欧州、南米ともに時差もありますし、テレビの 放映権収入やら開催に関わるお金が入りにくいんですね。もし、それぞれの国で開催されればそのチーム には莫大なお金が集まるわけです(全額がチームに 入るわけではありませんが)。FIFAも今までは 旨みが少なかったわけですから色々と考えてる わけですね。
- yasusann
- ベストアンサー率7% (2/27)
いや、負担ってのは普段ヨーロッパでおこなわれてる試合間隔です。それが以前よりハードになっている。 そしてその中で一試合のためにくるのがものすごい負担ということです、数試合ワールドカップみたいにおこなわれるのなら、負担のわりには価値があるということです。
No3の方 来年日本で行われる「世界クラブ選手権」の方が、トヨタカップよりスケジュール的にハードですよ。最低2~3試合、試合をしますから。 世界クラブ選手権をクラブチームのワールドカップみたいにして、FIFAが金を儲けたい、ということじゃないですか。 今年のCLを優勝して、来年日本に来るヨーロッパのチームは日程的に、かなりきつくなると思います。
- yasusann
- ベストアンサー率7% (2/27)
今年で、トヨタカップは最後です・あくまでも私はサッカーの専門家ではないのですが、いろんな考え方がありますんで下の方少し違う意見になります。 トヨタカップが開催されたころは、まだ欧州も南米も大会が少なく、リーグ戦などをこなしていればよかった中、最近は大会の増加によって選手達のスケジュールがかなりハードになっている、そんな中わざわざ日本にきてたった一試合ののためにすべてをなすのは少し負担が高いということ・ そして、欧州と南米の格差が著しいものになってきたということです。トヨタカップが始まったころから25年、当時より、いい選手は経済的に強い欧州のビッグクラブに流れる傾向が強くなってます。 ボカジュニアース(南米)の一員でエースとしてトヨタカップで活躍したリケルメは今はスペインでプレーしてます。 というように欧州と南米の格差が大きくなってしまったこと、選手への負担が大きいというのが最後になった理由じゃないでしょうか? そうはいいつつガチンコ勝負だといい試合するんですけれどね。例年の選手層の厚さ、注目選手の数がちがうのをみていただければわかるとおもいます。
- kuma-ku
- ベストアンサー率54% (1558/2845)
こんばんは 今年が最後ですよ。 『トヨタ ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ』と言う名が表すように、これまでは 欧州のチャンピオンと南米のチャンピオンの戦いでしたが、それ以外の地域を含めた世界一を決める為の大会が来年開催されることになりました。 それが『世界クラブ選手権』になります。
- rmz1002
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本当です。 来年以降は「世界クラブ選手権」という大会で「真の世界一のクラブ」が決まるようになるからです。 ※ 昔はいざしらす「ヨーロッパと南米で勝った方が世界一」というキャッチフレーズに無理がきたということでしょう。