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セッターのトスについて
僕は今高一でセッターをしているのですが、たぶんロングオーバーをしたら一年の中でも一番飛ばないんじゃないか?というくらいオーバーが飛びません。 思いっきり頑張って9メートルやっと飛ぶくらいです(汗)顧問の先生とか先輩は「もっと飛ばせよー!!」とえらそうに言うくせに、どうすればいいかは全く教えてくれません。 そこで、ボールを飛ぶようにするには、どんなトレーニングをすればいいですか?ボールにしっかりと力が伝わっていないのもあると思いますが、僕は身長175センチで体重が54キロというガリガリ体形なんで、筋力UPもしなくてはいけないと思います。 あと、Vリーグとか見てるとうまい人は、どんなに高く上がって、すごく回転してるボールでも、手に入ってトスがあがった瞬間無回転のやわらかいトスになってますよね?あれは、どういった練習をすればいいのでしょう?教えてください。
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現在40歳を超えてもこよなくバレー愛好者の一人です。 9メートルやっとのオーバーパスとのことですが、しっかりコントロールされた9メートルであれば、私個人の意見とすれば、十分だと思います。 もし、貴方が監督をしていて、もし、どこへ飛ぶか判らない12メートルのオーバーパスのセッターと、いつもきちんとコントロールされるオーバーのセッターがいたら、どちらを先発でつかいますか? また、アタッカーにしても、どこへ飛んでくるか判らないセッターよりも、いつもきちんとあげてくるセッターのボールの方が打ちやすいのでないのでしょうか? オーバーの距離を延ばしたのであれば、男子であれば、全身の力を使うというよりも、ボールに対して、体をぶつけるように(体を縮めておいて、下半身から延ばしていく)すれば、距離は伸びると思いますが、コントロールの点では、疑問が残ります。 それよりは、質問にもあるように、筋力をつけ、上半身だけでもって行くようにした方が、コントロールとの兼ね合いで、ベターではないでしょうか。
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- gogokurono2003
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同じような体格、身長、体重で同じくオーバーが飛ばなくて悩んでいたものです^^; まずは握力を鍛えましょう。 恥ずかしながら自分ははじめ握力34キロしかありませんでした(´д`) 指立てをしたり、お風呂の中でグーパーグーパーを毎日繰り返し、1ヶ月やそこらで45キロまであげました。それでもまぁやっと2まともに飛ぶようんあったかなくらいでしたが。 飛ばすことができるようになればコントロールも自然についてきます。また、いずれジャンプトスも必要になってくると思います。そうなると下半身からの力は伝わらなくなるわけですから、なおさら指・または腕の力が必要になってきます。 まあつまりは筋トレに越したことはないってことです(*^ー゜)b ハンドリングのほうはひたすらトスを上げていくうちに試行錯誤してください。このハンドリングばっかりは教えてもらったって早々できるもんじゃありません、習うより慣れろです。 とにかくひたすら努力ですよ!!セッターは他のプレーヤーの2倍も3倍も練習してやっと他のプレーヤーと同等って感じだと思います。 負けたときは「セッター7割」。負けた原因の7割はセッターにある。 勝ったときはエースの力。 なかなか損な役回りですけどね^^; がんばってください!!
- 9michi3
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高3です☆私は女なので男性とは違うかもしれないのですが・・・ 中学1年から高校3年までバレーをやっていました。ポジションはセッターとリベロです。私は中学生のころは完全に力で飛ばしてたんですけど、高校に入って力を入れなくても飛ぶようになりました。っていっても9メートルはなかなか飛びませんが・・・普通に離れたところからレフトにぎりぎりあげられたくらいです。 たぶん、一番大事なのは力を入れすぎないこと。飛ばそうと思うとボールって飛ばないものだと思います。膝→腰→肘っていう感じで、下から順に力を伝わらせてあげれば自然と飛ぶようになってくると思います。あとは、おでこというより多少頭に近い位置でボールをとらえると多少飛ぶような気がします。 具体的に飛ばせるようになるトレーニングとしては、私は高校に入って「指たてふせ」をやっていました。文字通り、腕立て伏せの要領で、手の平をつかずに指先だけでやるんです。私の場合はこれでだいぶ効果があった気がします。 やわらかくて無回転のトスを上げるにはハンドリング練習が良いと思います。壁のすぐ前にたってひたすら壁に向かってオーバーし続けるんです。そのときに手首だけでやると良いと思います☆
- masa11tomo
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私は中学のときにバレーをしていました(1年前)。ポジションはライトだったんですが、まず遠くに飛ばす前に、 (1)手の格好は両手の親指と人差し指で三角形を作ります。 (2)おでこの前でボールを受けます。 このときは、あごを引きます。 (3)膝をやわらかく使います。(軽くジャンプする感じで) (4)後は、手首です!! 力を入れすぎずに!! トレーニングはからだをまっすぐにすることが大事なので、腹筋、背筋、腕立て伏せですね。 あとは重い玉を使ってみるのもいいですよ!! 頑張ってください。
- グイン リアード(@guin_riard)
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イヤー懐かしいですね。私がバレーをしていたのは、男子バレーがミュンヘンで金を取った時ですから、30年以上前です。 うまく説明できるかわかりませんが。 飛距離も、柔らかいトスも肝心なのは手首の返しです。 ボールが手に当たった瞬間から、返すまでの手首に柔軟性が必要です。 当然腕の上下と、膝の屈伸のタイミングもありますが。 また、体全体を使って伸びをするような動作にも、タイミングが必要です。 手首に柔軟性があると、来るボールのスピードも殺す事が出来ます。 ボールを持って、それをトスのように投げる事を考えるとわかると思います。 手首の返しをなるべく大きくし、体全体を使わなければ遠くに飛びません。 あくまでも、これはイメージです。一瞬の出来事で、実際に手で持ってしまうとホールディングになります。 落ちてくるボールが自分の手に当たった時どれだけ手首を優しく使えるかにかかっています。 わかっていただけたでしょうか。実際にやる事を言葉にするのは非常に難しいですね。