※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外壁塗装・タイルの耐久性について)
外壁塗装・タイルの耐久性について
昭和63年築の一戸建て(中古購入・モルタル塗装)に住んでいます。
築後、一度も外壁塗装の塗り替えをしていないためか、連日のように、外壁塗装の各社セールスマンがやってきて、塗装を勧められます。
たしかに、彼らが指摘するように、外壁下地の木質系パネルの継ぎ目らしき部分に沿って、縦にごくごく浅いひびが入っていたり、壁とひさしの取り付け部分の水きり板といわれるところのクギがゆるんだりしています。
しかし、塗装面には、コケやカビも生えておらず、手で触ってもチョークングといわれる劣化は、見られません。雨後に、シミになっていることもありません。
一般に塗装の耐久性は、長くて10年ときいたことがあるのですが、このまま、塗りなおしをしないでいても、家に致命的な傷みがおこらなければ、あと何年くらい放置しておいてもいいものでしょうか?(美観面は、気にしません。)
また、ちょうど、この家を建てたハウスメーカーのキャンペーンで、NAD型特殊ポリウレタン塗装というのが、かなり安くなっているのですが、耐久性は、何年くらいのものなのでしょうか?
あと、メンテナンスフリーの親水製タイルがあると知ったのですが、既存の外壁に取り付け可能なのでしょうか?傷んだ外壁の上に、新たに貼り付けるのはよくないと、聞いたこともあるのですが...。壁が重くなって、強度的には、問題ないのでしょうか?費用面も、わかれば教えていただきたいです。
長くなりましたが、以上、ご教示くださるよう、よろしくお願い致します。
お礼
丁寧な回答を、ありがとうございました。 傷んだ部分の修理のみをすることも含めて、検討したいと思います。 ちなみに、さらにタイル貼りについて調べてみたところ、金属のレールを既存壁に取り付けて、そこにタイルをはめこんでいくらしいのです。しかし、タイルは5~7倍の予算ということなので、不可能に近いです...。 あと、天然石貼りというのもありました。8mm厚さの天然石を、貼っていくものですが、こちらも、金属レールを取り付けてはめこむ工法のようでした。こちらも、かなりお値段が高そうな感じです。