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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外壁塗装・タイルの耐久性について)

外壁塗装・タイルの耐久性について

このQ&Aのポイント
  • 外壁塗装・タイルの耐久性について質問です。
  • 外壁塗装をしていない一戸建てについて、何年放置していても傷みはないのでしょうか?また、NAD型特殊ポリウレタン塗装の耐久性は何年くらいなのでしょうか?
  • 外壁に貼り付け可能なメンテナンスフリーの親水製タイルの強度や費用について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zeru
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.1

モルタルの外壁ということですから、モルタルに異常が無い限り、美観を気にしないのであれば塗装は必要が無いと考えます。 しかし質問文では多少痛みがあるようですね。 築13年目ですから無理もありません。 今後10年20年と末永くお住まいになるのであれば、質問の文中にあるひび割れや、釘の緩みを放置してはなりません。痛みは軽微なうちに直すのが経済的ですし、放置すると加速度的に進行する場合が多いのです。 美観を気にしないのなら、痛んだところだけの手当てをすれば非常に安上がりですね。 塗装の耐久性は一般的に、アクリル系で5~7年、ウレタン系で8~10年、シリコン系で12~15年程度です。 因みに、NADとは石油ベースの溶剤の塗料で、現在では建築系塗料としては常識的なものです。環境面から、トルエンやアセトンなどの有害な有機溶剤より安全な物として開発されたものですが、最近では水性塗料の性能が良くなり、そちらの方が多くなりつつあるようです。 タイルは下地が重要ですね。タイルそのものは塗装の必要も無いし、質問文にあるように親水性であれば汚れもつきずらくて手入れもほとんど必要ないでしょう。 最近はスリムタイプといって、薄く軽量にした物も出ていて建物への負担が少ない物もあります。 しかし、phageの家がどのような構造なのかわかりませんので、タイルを貼れるかどうかはわかりかねます。 タイル貼りのトラブルの多くは、下地と貼り方に起因する場合が多いようです。 タイルは傷みませんが、下地、つまり壁のつくりや材料によってそれが痛んだり変形したりすることによってタイルが剥がれたり、ひび割れたりすることが多いようです。 また、タイルを貼る際の工法によっても剥がれやすかったりもします。 現在のモルタルの上にタイルを張ることは通常無理かと思います。構造強度の確認をして、必要であれば壁下地の組み替えなどによる重量への対策が必要なことも考えられます。それが必要ではないとしても、現状のモルタルをタイル下地としてそのまま使うことは、剥がれる原因になるかと思います。 タイル貼りの費用は、塗装の5倍から7倍程度かかりますね。塗装が80万円であればタイルは500万円くらいの見当でしょうか。 文章から読み取れる限りでは、痛みといっても緊急に直さなければならないほどの物ではないようですから、セールスマンに惑わされず、よく検討され、適切なご判断をしてください。

phage
質問者

お礼

丁寧な回答を、ありがとうございました。 傷んだ部分の修理のみをすることも含めて、検討したいと思います。 ちなみに、さらにタイル貼りについて調べてみたところ、金属のレールを既存壁に取り付けて、そこにタイルをはめこんでいくらしいのです。しかし、タイルは5~7倍の予算ということなので、不可能に近いです...。 あと、天然石貼りというのもありました。8mm厚さの天然石を、貼っていくものですが、こちらも、金属レールを取り付けてはめこむ工法のようでした。こちらも、かなりお値段が高そうな感じです。

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