- ベストアンサー
新しい口座を開きたいのですが・・・・
はじめまして。四月から社会人になるにあたり、新しく銀行口座を開こうと思っていますが、何がよくていいのかわかりません。大学時代は一人暮らししながらも80万がんばって郵貯の定期預金で貯めました。格上、貯め主義です。いちお、雑誌やネットをみて色々考えた結果、まず、 (1)貯金用(引き出すことはないです。月5~7万貯蓄+ボーナスから年100万が目標) (2)給料振込み用(ここから交際費など主に生活資金を引き落とそうと考えているのですが・・・・) (3)光熱費・通話代・住宅代など生活資金引き落とし用 と考えています。ただ、(2)で、振込みと遊び代は別にしたほうがいいのかな・・・という考えもあります。 (1)はとにかく、利回りがいいもの。 (2)に関してはATM,などの手数料が0円のもの。 (3)は、そういったサービスでお金がかからないものですかね。特典付きだったりするとうれしいのですが。因みに、ネットバンクは個人的に不安(形がないことと、ネット犯罪の心配がある)で、あまり魅力を感じません。口座維持費や、手数料など色々ありすぎて困っています。上手な生活資金の運用のサイトなどもありましたら教えてください。プロのアドバイスを待っています。お願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
FPのはしくれです。 会社員であれば、会社で給与天引きの積立をしているなら、たぶん貯蓄としては一番良いと思います。 既に口座を持っているなら、貯蓄用と給与・生活費用のふたつの口座で十分だと思います。口座が増えると管理等のリスクが増えるので、あまり必用以上には増やさない方が良いと思います。1000万円超えた場合はリスク分散も必用になります。 毎月積み立てるなら、今は金利の差は100万円に対しても大きな差がありませんので、例えば、ボーナス時に毎月積み立てた貯蓄と合わせてまとまったお金を運用するときに考えた方が有利な運用先があると思います。 半年間の積立の利息を計算するとわかると思います。 今は途中で緊急のお金が必用な時に損の無いようにした方が良いと思います。 会社勤務なら、会社に近いところか、通勤途中で引出しのできるところを入社してから決めても遅くないと思います。
その他の回答 (4)
- tomato5656
- ベストアンサー率20% (135/657)
専門家ではありませんが・・・ うちでは郵便貯金をメインで使っています。 どこにでもあり、手数料が無料というのが理由です。 都市部なので、自転車で行ける範囲に24時間のATMがあります。 給料は2つの口座に分割できるので、小遣い分(一定額)は銀行の口座に、残りは郵便局の口座に振込まれます。 (銀行にしているのは、会社の指定なので、 どこでもよければ、郵便局でもう一つ口座を作ります) 貯める用には郵便局の定額貯金を使っています。 通帳は専用のもので、カード・暗証番号はありません。 同じ通帳でもできますが、別にすると安全で、「これは貯める用」と区別できます。 毎月給料日に基本給(生活費)以外を全額移し替えます。 定額貯金にする理由は、6ヶ月~10年はいつでもおろせて、緊急の時も安心で、利率が良くなったら移し替えが可能だからです。 ある程度貯まったら、(10年使わないお金ができたら)個人向け国債を買うつもりです。
銀行口座の良し悪しを決めるのは利便性です。 決済先によって引き落としに便利な銀行もまちまちです。例えば金融機関系で即時入金したいならメガバンク系も自然と口座を開くでしょうし、住宅代の支払い先の口座と合わせるためにメガバンクで支店も会わせて開くこともあります。(家主のような人たちはメガバンク系が多いので) 私は銀行預金で利回りはそれほど追求しませんが、あなたの嫌いなネットバンクでも200~300万やそこらなら郵貯とちがってデフォルトで保険が掛かってるところもあるので、それ以下の額内であればネット犯罪されても使いようがあります。 私の場合は、東京三菱・三井住友・新生に三分する形で会社から振込まれ、三井住友は住宅財形、東京三菱から証券・保険・地金取引・クレジットカードや生活系のお金が流れて行きます。生前財産分与で知らないうちに一極集中してたりしないようにしましょう。そして証券口座などを通して郵便局へのつながりが持てます。 無料ルートの確保のためなら、銀行外のタダでひらける口座は作ってしまいましょう。若いうちに知識をつけないとダメです。 新生は1000万以下の貯金額でも振込みが5回まで無料のため、微調整に使い、各銀行に足りない分などを支給できます。月末に1000万にしておけば振り込み回数を増やせるのですが、私はやりません。 私の場合は、ここからイーバンクやソニーバンクに流れます。ソニーは、資金用途を考え中に短期(一ヶ月定期)で回すためと北米出張時のUSDキャッシュ引き落とし用、そのうち指値で買えるようになりますしね。イーバンクは地金を換金した場合の還流先の一つでもありますし、決済などに使います。 その上でいいますと、 (1)については銀行に利回り追求しても無駄です。 小額(といっても10万単位ですが)なら保険もあるしイーバンクかと思いますが、債券類も考えてください。 金融商品の勉強は、若ければ若いほど理解も早くて為になりますし、若ければリスクがとれます。 年取ってから株で勝負と思うのは愚かなことで、CMにあるように退職前にみんなどうしてるんだろうと思うような苛烈な初心者が年取って投信買う宣伝は見るに耐えられません。 (2)については、振込み手数料無料の銀行でも利用することです。例えば新生。ATMに関してはある程度残高があればメガバンクでもコンビニATM 0円になりますし、郵貯はATM台数自体が多いので郵貯・あるいは証券で郵貯のATMを使える口座・郵貯のATMを使える銀行を通して使えます。郵貯は国債の預かりや外貨キャッシュを得る場合にも得です。 (3)は、光熱費や通話代の引き落としはもとから無料のような気もしますが、住宅代などは、クレジットカード作らされて引き落としの場合もあることですし、(2)から送金しても無料ですし、どうとでもなります。 大体、クレジットカードで済むものは意図してクレジット払いにするのが常道です。当たり前ですが、携帯代金やプロバイダ料金などはクレジットカード行きです。 口座なんていくらでも開けますし生活場所や環境も変わるかもしれません。私は最初の5年くらいは国外も含めて10銀行以上は開いたり閉じたりしましたし、あせることはありませんから適宜ためしていけばよいのです。百聞は一見にしかず、です。 あなたの年間貯金目標からすると、口座二つでは早晩、不足になるような気がしますし、勉強になりません。 手数料体系などいろいろありすぎても、その程度は20代なら興味があればすぐ覚えられますよ。解らないことや不安もあるかもしれませんが、可能性に制限を設けないことです。
- tokyomt
- ベストアンサー率30% (204/669)
とりあえず(2)だけですが、ゆうちょの通帳もしくはカードでの預入・払戻は、ゆうちょのATMで行う限り、手数料を取られるということはありません。たとえそれが真夜中であろうと、日曜であろうと。 新生銀行のカードでの預入・払戻は、新生銀行・アイワイバンク銀行のATMで行えば24時間無手数料で、他行やゆうちょのATMで行えば、一度差引かれた手数料が月末にキャッシュバックされます。また、新生銀行の口座同士の送金は無料、他行宛でも回数制限はありますが無料です。 ちなみに私はゆうちょ派です。新生銀行には通帳というものがない(かわりに定期的に「お取引レポート」なるものが送られてくるとか:何か欧米の銀行みたい)のですが、これが個人的に嫌なので。
- JUN-2
- ベストアンサー率26% (360/1349)
(2)ですが、勤務先によっては特定の銀行の口座開設を推奨される場合があります。(その会社のメインバンクなど) 口座を作られる前に、就職を予定されている会社に確認されてはいかがでしょうか?