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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:元指導教官への香典について)
元指導教官への香典の贈り方について
このQ&Aのポイント
- 大学院の指導教官から喪中葉書が届いたが、香典を贈るべきか迷っている
- 指導教官から昨年香典をいただいたが、もう修了しているので贈る必要性に疑問がある
- ご親族が亡くなられたのは9月で、今更贈ることが適切かどうか悩んでいる
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質問者が選んだベストアンサー
香典は、通夜か葬儀に持っていくものです。何らかの事情で葬儀後になる場合、宗派によって多少の違いはありますが、「御仏前」と書くのが一般的です。 以上は前置きとして、冠婚葬祭は、たしかにギブアンドテークの原則があります。お祖母様のときもらったから、今度は持っていかなければならないと考えるのも、自然なことです。 ただ、物事にはタイミングというものも大事です。 喪家側としては、五月雨状にくる御仏前といえども、ただもらっておけばよいわけではありません。丁重にお礼を述べ、半分程度はお返しするのが礼儀です。 葬儀が終わってしばらくの間は、香典返しの品もストックしておきますが、2月、3月あとまで用意しておくことはあまりありません。わずかなお金をもらっても、お返しの気遣いのほうがたいへんなのです。 少々遠い親戚とか、ふだんからある程度付き合いのある友人・知人の場合、あとから御仏前を持ってくる場合もありますが、やはり四十九日までを目安にするべきでしょう。 一方、訃報は、近親者には直接知らされ、少々遠い人でも風の便りで届くものです。それが、喪中はがきが来るまで知らなかったということは、香典・御仏前を持っていく必要のある間柄ではないとも解釈できます。 卒業されて、元教官とは今後、年賀状を交わす程度のお付き合いしかするつもりがないなら、今さら御仏前を持っていく必要はありません。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、そうですか。 ご回答、「ふむふむ」と頷きながら拝読しました。 元指導教官は教え子とのつながりを大切にしてくださる 方なので、私としても今でも気軽に研究室をたずねさせて いただいています。 でも一言もそのことをおっしゃらなかったのは、私たち が気を遣わないようにとのご配慮とも考えられますよね。 では、年明けに心をこめて寒中見舞いをお送りしたいと 思います☆ 本当にありがとうございました♪